※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
1.【大阪】天王寺動物園のホッキョクグマ「ホウちゃん」
約11haもの広大な敷地に、約180種もの動物達が暮らしている「天王寺動物園」。
2020年11月25日に生まれたホッキョクグマの「ホウちゃん」は、まるでぬいぐるみのような愛らしい見た目にキュンとなる人続出!
性格はおてんばで、お母さんのイッちゃんに自由放任主義で育てられていることもあってか、ひとり遊びが上手なんだそう。
泳ぎが得意なので、プールに飛び込んでおもちゃを使って遊ぶ姿も見られるかもしれませんね。
ホウちゃんは、開園日の9時30分〜15時まで観覧が可能です。
(観覧時は、係員の誘導に従ってお並びいただき一方通行で立ち止まらずご観覧ください。また14時30分で観覧するための列の受付を終了します)
【入園料】
高校生以上500円、小中学生200円
■住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
■アクセス:JR「天王寺駅」、Osaka Metro「動物園前駅」より徒歩約10分
■営業時間:9:30~17:00(最終受付16:00)
※5月・9月の土日祝は~18:00(最終受付17:00)
■定休日:月曜(祝日の場合は開園、翌平日休み)、12月29日~1月1日
■電話番号:06-6771-8401
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・入園時の検温
・園内各所の消毒
・スタッフのマスク着用
・一定間隔を開けてのご観覧
・飲食店舗での遮へい板設置
・ふれあい体験、大道芸の実施、一部のごはんタイム・おやつタイムなど園内で行うイベントを一部中止
・非接触型のWEBチケット導入
2.【兵庫】淡路ファームパーク イングランドの丘の仔ひつじ「あさひ」「ゆうひ」
淡路島を訪れたらぜひ行きたいのが、人気観光スポット「淡路ファームパーク イングランドの丘」。
広大な敷地内には季節の花や牧場、手作り体験や収穫体験など自然とふれあうアクティビティが多数用意されています。
同スポットに新しく仲間入りしたのが、双子の仔ひつじ「あさひ」と「ゆうひ」。
コリデールという全身が白い毛の羊で、ふわふわもふもふな見た目に癒されること間違いなしです!
首輪の色が赤い方があさひ、青い方がゆうひなので、一目でどちらかが分かりますよ。
基本的には毎日会えますが、羊達の体調によっては展示を中止することもあるそうです。
会えるのは朝の9時半~夕方16時頃までとなっています。
淡路島観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
【入園料】
高校生以上1,000円、小中学生200円、3歳以下無料
■住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
■アクセス:洲本高速バスセンターからバスで「淡路ファームパーク イングランドの丘」下車し従歩1分
■営業時間:9:30~17:00
■定休日:無休
■電話番号:0799-43-2626
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・ご入園時のマスク着用
・入園時の検温で37.5℃以上のお客様のご入園は不可
・一日の入園者数は5,000名までに制限
・動物のふれあい、エサやり、放し飼いはすべて休止
・ベビーカーの貸し出し中止
3.【兵庫】神戸どうぶつ王国のサーバルの双子
「神戸どうぶつ王国」は、花と動物と人とのふれあいをテーマにした共生パーク。
全天候型の施設なので、雨の日や暑い日でも安心して過ごせるのが嬉しいですね。
そんな「神戸どうぶつ王国」で2021年5月9日に誕生したのが、サーバルの双子の赤ちゃん!
サーバルは2015年から飼育をスタートしましたが、6年目にして初めての繁殖に成功したそう。
間接飼育のサーバルはお母さんと離して体調管理を行うため、優しく抱き上げて体重測定などを行います。
大切に育てられてすくすくと育った双子のサーバルは、2021年7月2日にようやく展示場デビュー!
親子の愛情あふれる微笑ましいサーバルの姿を、見に行ってみてはいかがでしょうか?
【入園料】
大人(中学生以上)1,800円、小学生1,000円、幼児300円
■住所:兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
■アクセス:ポートライナー「計算科学センター駅(神戸どうぶつ王国・『富岳』前)」下車すぐ
■営業時間:平日10:00~17:00(入国締切16:30)、土日祝10:00~17:30(入国締切17:00)
■定休日:木曜(GW、お盆など繁忙期は除く)
■電話番号:078-302-8899
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・37.5℃以上の方のご入園は不可
・マスクのご着用
・入口での消毒マットによる靴底消毒
・入園前の手指消毒
・一部のイベントでは座席の間隔を空けて着席
・「兵庫県新型コロナ追跡システム」へのご登録
4.【兵庫】姫路セントラルパークのチーター「ルキ」「エマ」
甲子園球場48個分もの敷地を誇る「姫路セントラルパーク」は、「姫セン」の愛称で親しまれている大型施設。
サファリに遊園地、夏はプール、冬はアイススケートと季節を問わず年中楽しむことができます。
そんな「姫路セントラルパーク」で2020年10月8日に誕生したのが、チーターの「ルキ」と「エマ」。
ふわふわの毛とチーター独特の模様がなんとも愛らしいですね。
現在は親子で展示されていますが、一緒に過ごす光景は子供のうちだけしか見られません。
親子がお互いに体を寄せ合う愛らしい姿に癒されてくださいね。
(チーターの「ルキ」と「エマ」には休園日以外の営業時間中であればいつでも会えますが、体調によって予告なく公開が中止・変更になる場合があります)
【入園料】
大人3,600円、小学生2,000円、幼児1,200円
■住所:兵庫県姫路市豊富町神谷1434
■アクセス:JR「姫路駅」から神姫バス「姫路セントラルパーク」下車すぐ
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:水曜不定
※営業時間、定休日については必ずホームページでご確認ください。
■電話番号:079-264-1611
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策について】
・37.5℃以上の方のご入園は不可
・マスクのご着用
・遊園地の一部アトラクション、サファリ内各種イベントの休止
・入園前の手指消毒
5.【和歌山】アドベンチャーワールドのパンダ「楓浜(ふうひん)」
「アドベンチャーワールド」と言えば、パンダを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今回は、2020年11月22日に生まれた赤ちゃんパンダの「楓浜(ふうひん)」をご紹介します!
「楓浜」は生まれた瞬間から元気が良く、好奇心旺盛で物怖じしない性格の持ち主。
こちらは生後65日の様子ですが、お母さんのお乳を見つけて飲むのが上手でひとり遊びも大好きなんだとか。
跳ねるように横に揺れて走る姿がなんとも愛らしく、元気いっぱい動き回っていたかと思えば急に眠くなってパタッと寝てしまうなんてことも。
「充電が切れたおもちゃみたいでとてもかわいい!」と評判です。
こちらは生後221日の写真で、現在はインターネットによる「事前抽選」に当選の方のみ親子で過ごす様子を見ることができます。(2021年8月現在)
お母さんパンダ「良浜」とは、同じポーズで竹をくわえて遊んだり同じ体勢で寝たりする姿に癒されること間違いなしですよ。
【入園料】
大人4,800円、セニア(65歳以上)4,300円、中高生3,800円、幼児・小学生2,800円
■住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
■アクセス:JR「白浜駅」からバスで約10分
■営業時間:10:00~17:00(GWや夏期は夜間特別営業期間あり)
■定休日:不定休 ※定休日はご入園前に必ずホームページでご確認ください。
■電話番号:0570-06-4481
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・入園者数の制限
・マスクのご着用 (4歳以上の方は必須)
・当日の体温測定において37.5℃以上の方は、ご入園不可
・間隔を開けてのイベント参加
・飲食店ではテーブル間のパーテーションを増設
【まとめ】
動物達とのふれあいは、癒しを与えてくれるだけでなく非日常的な体験ができる機会でもあります。
「生きものに癒されたい」「可愛い動物の赤ちゃんを見てみたい」という方は、今回ご紹介したおすすめスポットへぜひ足を運んでみてくださいね!
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。