アンダーセン・グローバルがサウジアラビア王国でのプレゼンスの強化を継続

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、サウジアラビアのナジ・カイラン法律事務所を協力事務所として迎え、地域の主要市場の1つにおける既存の事業基盤にサービス範囲を追加して、中東でのプレゼンスを強化します。

リヤドとジッダにオフィスを構えるナジ・カイラン法律事務所(旧称「ナジ法律事務所」)は、企業クライアントと個人富裕層にサービスを提供し、グローバルな当組織の提携事務所と協力事務所のプライベート・クライアント・サービス業務を補完します。マネジング・パートナーのAlaa Abduulhameed Najiにより2010年に設立されたフルサービスの同事務所の業務には、会社、商業、政府プロジェクト、雇用、紛争解決、訴訟、航空、不動産、M&A、国際取引が含まれます。

Alaa Abduulhameed Najiは次のように述べています。「私たちの多様な専門知識とクライアント・サービスへの注力は、当事務所の成功に不可欠な要素です。国の経済が多角化を続け、国境を越えた投資が増加する中で、当事務所はアンダーセン・グローバルとの協力によって地域市場の枠を越え、グローバル企業のリソースをクライアントに提供することが可能になります。当事務所にとって、この協力は新たな節目となります。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「ナジ・カイラン法律事務所の専門家が有するグローバルな経験と地域に関する知識は、この国と地域での当組織の既存の事業基盤を補完します。サウジアラビアにおける当組織の提携事務所と協力事務所は、経済の多角化が続く中、この重要な市場で業務を幅広く展開し、クライアントに最良のサービスを提供します。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の291カ所以上の拠点に8000人を超える専門家を擁しています。

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