マンチェスター・ユナイテッドのアーロン・ワン＝ビサカは、無資格、無免許、無保険で運転した罪を認めた。
ワン=ビサカがロックダウン中にスピード違反…ロンドン市内を時速160㎞で走行
23歳ビサカは昨年10月に、ロックダウン中に９万ポンド（約1200万円）の愛車「メルセデスベンツ・Gクラス」でロンドン市内を100マイル（160km）以上で走行。その後今年６月にランボルギーニを運転していた所、警察に声を掛けられ無免許だったことが発覚した。ワン＝ビサカはマンチェスター治安判事裁判所に出廷し、無免許で運転したことを認める。今後は16日にマンチェスターで更なる審問が行われ、スピード違反に関する審理は10月1日にスキップトン裁判所で実施される予定だ。またワン=ビサカのスポークスマンによると、判決が出るまで運転は出来ると主張している。
