LAMP IN TERREN、新曲「ニューワールド・ガイダンス」のミュージックビデオを今夜23時にYouTubeでプレミア公開!

LAMP IN TERRENが昨日9月1日にデジタルリリースした新曲「ニューワールド・ガイダンス」のミュージックビデオが今夜23:00にYouTubeにてプレミア公開される。

夜の渋谷を徘徊し、もがきながらも、何かを解き放っていっているかの様な男を描いた作品で、今回のミュージックビデオに先駆けて、Vo.松本演じるフリーターの男の葛藤が描かれたティザー映像が公開されており、そのラストシーンから始まるミュージックビデオとなっている。

今作「ニューワールド・ガイダンス」は「新世界」というワードから起草されており、“自分の意思とは関係ないないところで世界は変わって回っていっている。特に、今、こんな情勢で生きていく上で、無念さや切ない気持ちが出回っているのは、世の中が変化していることから生まれていて、その中で自分も変わっていく=今までの自分を脱ぎ捨てることで新しい変化・進化をしていく必要がある。生きていくために必要なのは、自分の好きなものを信じることや愛したいものを愛することで、そういう世の中であって欲しい”という願いが込められている。

2006年10月24日、長崎でバンド結成した彼らは今年結成15周年を迎え、2つの記念プロジェクトを始動。まず、今のメンバーの音で作るベストアルバム『Romantic Egoist』をクラウドファンディングサイト“うぶごえ”で募集中。

また、この結成15周年を記念したワンマンライブ『Branch』が、結成記念日である10月24日(日)に長崎DRUM Be-7、そして11月13日(土)に初のホールワンマンとして東京・日本青年館にて開催される。

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