「ボイスⅡ」透の苦悩は続く…精神的抑圧による病の症状が悪化!県警本部長を射殺!?

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9月4日(土)よる10時から放送の第7話は、石川透(増田貴久)の眼前に県警本部長の死体が…という怒涛の展開で幕を開ける。透は本当に本部長を殺したのか!?透は犯人を死なせてしまった過去があり、感情が高ぶったり、精神的に追い詰められたりすると、脳への酸素供給が途切れてしまうという病を抱えている。意識がなくなったり、記憶を失ったりする症状が現れる回数が増え、記録に残らないように薬を処方してもらい、その薬の力を借りて捜査を続けていた。そして、残りあと1回分あったはずの薬がなく、眼前の光景が歪み、意識を失ったそのあとに、目を覚ますと本部長が銃で撃たれて死んでおり、透の手には拳銃が握られていたのだ!記憶も抜け落ちてしまう透は、自分が撃ったのか分からないその状況で、はたしてどのような行動に出るのか!?

「自分の弱さを認めることも強さだ」と捜査から外れることを諭した兄貴・樋口彰吾(唐沢寿明)が石川透を追わなければならない、という衝撃のストーリーへと発展してしまうのか!? 全国の透ちゃんファンのあいだで話題騒然となっている第7話は、9月4日(土)よる10時から放送! より深刻さを増す、透の症状は!? 第7話は、見逃せない!

第7話 あらすじ

銃殺された小野田と、自分の手に握られた拳銃。意識が戻った時、目の前に広がる光景にショックを受けた石川(増田貴久)は、混濁する記憶を抱えて、逃げるようにその場を後にする。小野田の遺体と逃げる石川を目撃した作業員から110番通報を受けたECUは、樋口(唐沢寿明)たちを現場へ派遣。突然の小野田の死、そして付近の防犯カメラに映った石川の姿に、警察内で衝撃が走る!その頃、“白塗りの男”久遠京介(安藤政信)の自宅に、マンションの自治会長・美由紀が訪れる。傍受した警察無線の音が流れる室内を不審に思いながらも部屋の奥へと進む美由紀。そこには、エンバーミング処理された久遠の母親の遺体が横たわっていて…!悲鳴をあげる美由紀を、さらなる恐怖が襲う!拳銃発砲殺人事件の通報から55分。石川が被疑者として手配される中、樋口は石川の無実を信じていた。小野田が白塗りの男と通じていた可能性が高いことから、樋口は石川が罠にハメられたと考えるが…。一方、ひかり(真木よう子)は、ECU副室長の早紀に、隠れて小野田と連絡をとっていた理由を問う。樋口は、石川に薬を処方していた薬剤師・宮崎久子のもとへ。精神的な不安を抱えていた石川が無理を押して現場に出ていたこと、薬を飲まない状態が続くと、錯乱状態になる可能性があることを聞く…。そんな中、石川の自宅から白塗りの男との関係を示す『はなまる』が描かれた箱が見つかる…!

番組公式HP https://www.ntv.co.jp/voice2/

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