「サウナ」と「水風呂」が、さびついた自律神経にスイッチを入れる! 「自律神経の名医が教える! サウナのトリセツ」発売!

株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、 株式会社 学研プラスは、 2021年9月2日(木)に『自律神経の名医が教える!サウナのトリセツ』を発売。 ドラマ「サ道」等をきっかけに、 空前のブームが到来しているサウナだが、 なぜサウナに入ると心と体がスッキリするのか、 本当に体にいいのかなど、 気になる人は多いはず。 そんな疑問に、 自律神経と腸の名医であり、 サウナーでもある小林弘幸先生(順天堂大学医学部教授)が答える。 「サウナ」と「水風呂」に入ることで、 さびついた自律神経にスイッチが入り、 血流がアップする――。 これが「ととのう」と呼ばれる現象の正体なのだと小林先生は説明。 サウナによる健康効果の源泉とは、 血液の流れをよくすることにあった。 サウナとは「血管の筋トレ」であると著者が断言する理由は、 ここにある。さらには、 芸能界屈指のサウナ-であるカンニング竹山氏が語る「サウナの楽しみ方」も必見。 これからサウナをマスターしたい初心者の人はもちろん、 ベテランサウナ-にも目からウロコの内容になっている。 本書を読めば、 新たな「ととのい」を得られるはず。

サウナ、 水風呂、 そして外気浴等の休憩。 これらを習慣にすることで、 さまざまなうれしい効果が期待できる。 その内容は以下の通り。 ・乱れがちな自律神経が整う ・腸を温めることによって「幸せホルモン」が増える ・睡眠の質が高まる ・血流がよくなり、 免疫力もアップする ・代謝がアップすることで、 痩せ体質になれる ・肩こり・腰痛、 冷え性を予防・改善できる ・美肌効果が期待できる

加えて、 小林式・サウナストレッチや呼吸法を実践することで、 より自律神経を整えることが可能に。また、 医学的に正しいサウナ飯(サ飯)や医師だから知っている間違ったサウナの入り方も丁寧に解説。 体に負担がかからず、 自律神経が整うサウナの入り方をマスターすることができる。

© 有限会社ルーフトップ