みなさん、お待ちかねの9月がスタートしました。9月といえば、新iPhoneの発表です。通常であれば中旬頃に発表され、1週間後に発売という流れです。そしてこの時期は、どんな新iPhoneになるのか気になる人のために、たくさんの噂ネタが登場します。信じるか信じないはアナタ次第。何もしなくても数日後には答え合わせができます。
さて、今回1位になったのはそんな新iPhoneの話題「iPhone 13では電波無しで通話出来るように？」です。これは、新型iPhoneで低軌道衛星通信に対応するかもということ。その理由として、衛星通信をサポートするようカスタムされた「Qualcomm X60」というベースバンドチップをAppleが採用するという噂からのもの。低軌道衛星通信は、通信会社の電波がなくても通信できるようになるもので、いざというときにも安心です。この機能が採用されるかどうかわかりませんが、あと数日でそれもわかります。楽しみですね。
それでは今週のランキングをどうぞ。
1位：iPhone 13では電波無しで通話出来るように？
これまでiPhone 13の改良点について、Face IDの改善や
、新型チップセット、
といった多くの
を聞いてきました。そして、さらに別のアップグレードを期待出来る可能性があり、それは非常に素晴らしいものです。
2位：Apple Watch Series 7で大画面を活用した新しいフェイスが登場か
Apple Watchシリーズがリリースされる度に、それを新鮮で面白いものに保つために、Appleは新しいウォッチフェイスを導入してきました。これは、次期Apple Watch Series 7でも同じだと予想されており、Mark Gurman氏のニュースレター Power Onによると、より大きくなったディスプレイを活用した新しい文字盤をAppleは用意しているようです。
3位：【悲報】画面内Touch IDはiPhone 13だけでなく、将来のiPhoneにも搭載されない…など (WEEKLY TOP/2021 08.21-08.28)
iPhoneから消えた機能の中で、復活が望まれている機能は多くあります。その代表格は「Touch ID」でしょう。特にコロナ禍になり、日常的にマスクをするようになった今、Face IDでのロック解除が難しくなってきています。そのため、指紋認証でロック解除ができるTouch IDの復活が望まれているのです。»続きを読む
4位：【画像リーク】GoPro Hero 10が発売間近？
アクションカメラにおいて、GoProは今でも間違いなく最良の選択肢の1つです。もし新しいカメラを探しているなら、リークされた次期「GoPro Hero 10」と思われるレンダリング画像を入手することに成功した
からの報告に興味を持つかもしれません。
5位：アプリ開発者たちの関心がMacから離れ始めている？
約1年前、AppleはIntelから自社製のM1への移行を実施しました。結果として、Intel製プロセッサのようなx86プラットフォーム向けに設計されたアプリは、M1上でネイティブに実行出来なくなりました。つまり、開発者は、M1や今後Appleから登場するチップセットに
の開発を始めなければいけなくなったということです。
6位：SpigenからAirTagも収納可能なAirPodsケースが新登場
AppleのAirPodsには、紛失した際にその位置を確認することが出来る独自の「探す」機能が搭載されています。AirPodsの小ささを考えると、どこかに置き忘れてしまったという経験がある人は少なくないでしょう。もし、それを追跡するもっと良い方法を知りたいという場合には、Spigenの新型AirPods Proケースに興味を持つかもしれません。
7位：MicrosoftのSurface Duo 2がGeekbenchで発見される
昨年、Microsoftは「
」というスマートフォンを発売しました。その
のもので無ければ、かなり喜ばれたでしょう。ただ、Microsoftは、後継機でその失敗を正そうとしようとしている可能性があり、Geekbenchでの目撃情報がそれを裏付けているようです。
8位：Fossilが新型スマートウォッチ「Gen 6」を発表！Wear OS 3にもアップデート予定
もし新しいスマートウォッチを購入しようとしているなら、そのデバイスが、Googleと
が共同開発するプラットフォーム「
」にアップグレード出来るかどうかを検討する必要があります。今回のニュースは、Fossilが発表した新型スマートウォッチ「Gen 6」に関するものです。
9位：Microsoftが9月22日にハードウェア発表イベントを開催
は、新型ハードウェアを発表するイベントを9月22日に開催することを
しました。同社は、その内容について明確には述べていませんが、招待状のシルエットは新しいSurfaceコンピューターを示唆しているようです。
10位：Jobyの新しいMagSafeマウントでVlog撮影が捗りそう
AppleがiPhone 12を発表した時、少なくともブランド名としての「MagSafe」を
させました。それは、磁気パックを利用して充電するためにAppleが取り入れたワイヤレス充電です。AppleがAirPowerで目指していたワイヤレス充電マットに代わって、発表されたものになります。
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iPhone 13では電波無しで通話出来るように？…など (WEEKLY TOP/2021 08.28-09.03)
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