テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』の共演者を「TGC 2021 A/W」にてサプライズ発表!

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、2021年10月よりスタートする西野七瀬主演のテレビ朝日との共同制作ドラマ『言霊荘』の共演者を「TGC 2021 A/W」にてサプライズ発表した。

発した“言葉”がすべて現実になる…?本作は、とある女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に住む女性たちの放った言葉が現実になり、“言霊”という“人ならざる者”に住人たちが翻弄されていくという、次の展開がまったく予想できない、前代未聞のスリリングな美しい禁断のホラードラマだ。

先日発表された、西野七瀬、永山絢斗、斉藤由貴という豪華キャストに続き、この度、マンションの住人となる6名の女性キャスト陣が、本日9月4日(土)にオンライン配信で開催された「第33回マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」のステージ上でサプライズにて発表された。『言霊荘』の映像がステージモニターに映し出される中、西野が颯爽と登場すると、続いて三吉彩花、中村ゆりか、堀田真由、森田望智、石井杏奈、そして内田理央の6名が次々に登場!この突然のサプライズに、生配信を見ていた視聴者からも大きな反響を呼んだ。

今回発表された共演者は、6名全員が主演やヒロインを歴任している、今をときめく若手実力派女優陣が勢ぞろいした。1号室に住み、西野演じるコトハを招き入れる友人で、作詞家の阿木紗香を演じるのは、三吉彩花。モデルとして第一線で活躍しながら、数々のドラマ、映画に出演し、近年は主演映画『犬鳴村』、『Daughters』、そしてヒロインとして出演した『十二単衣を着た悪魔』(すべて2020年)が公開されるなど、女優としての勢いも留まるところを知らない。

2号室の丸山栞を演じるのは、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(2020年)の怪演が話題を呼び、直近では『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』などの映画、主演『痴情の接吻』(共に2021年)などのドラマと、引っ張りだこの中村ゆりか。東京都議会議員の私設秘書という強気で野心家な栞をどう魅せてくれるのか、期待が高まる。

また、3号室の小宮山綾子を演じるのは、NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017年)で一躍注目を集め、以降も『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)、主演『サロガシー』(2021年)などのドラマ、『ハニーレモンソーダ』(2021年)などの映画と、話題作に出演する堀田真由。悩み抱えるフリーアナウンサーという役で彼女が見せる新たな一面に期待が高まる。

さらに、4号室の菊川麻美役は、ネットドラマ『全裸監督』(2019年)のヒロインで大きな話題を呼び、「第24回釜山国際映画祭」アジアコンテンツアワード最優秀新人賞を受賞、主演『あの子が生まれる…』(2020)やNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(2021)にも出演する森田望智が演じます。勉学ひと筋だった真面目な医者で、恋に落ちてしまう麻美を通して、森田がまた新たな魅力を放つ。

そして、5号室の小学校教師・林原早紀役には、石井杏奈。 『ソロモンの偽証』(2015年)での難役を熱演し、以降もドラマ、映画、CMと数々の作品に出演。2021年も主演映画『砕け散るところを見せてあげる』などが公開されるなど、快進撃が続く。小学校の先生でありながら、秘めたる欲望を持つ早紀の二面性をどう演じるか、注目だ。

6号室の編集者・渡邊瞳役には内田理央が決定。2019年に出演した『おっさんずラブ』で第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞を受賞し、直近では主演ドラマ『来世ではちゃんとします』(2020年/2021年シーズン2)をはじめ、数々のドラマ、映画で活躍!謎多き物語のキーマンとなる住人・瞳を、ミステリアスに演じる。

さらに、マンションの住人以外にも、斉藤由貴演じる岩戸志麻が宮司をする神社で、巫女として働く蝶野繭役に、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(2021年)などのドラマで活躍する内藤理沙も決定した。

テレビ朝日と強力タッグを組みお届けする本作。テレビ朝日では毎週土曜よるの「土曜ナイトドラマ」枠での地上波放送のほか、「ABEMA」では、「ABEMA」での放送と全話独占見逃し配信に加え、本編をさらに深くお楽しみいただける「ABEMA」でしか見られないオリジナルドラマを制作する。

■出演者コメント(全文)

三吉彩花(阿木紗香・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

久しぶりにドラマに出演させていただくので、とても嬉しかったですし、ホラー作品は個人的にも大好きなので、すごく楽しみでした。登場人物がほとんど女性で、さらにキャストの皆さんもすごく個性豊かな方々なので、そこで面白い人間関係や言霊によって生まれる恐怖感、人の生き様みたいなものを見せられたらいいなと思っています。今作は言葉の力によっていろんな事件に巻き込まれたり、第1話から衝撃的な出来事があったり、とてもテンポよくスリリングな展開になっていきそうだなと感じました。言葉の力によって誰かの人生を大きく変えてしまうっていうのは、特に今の時代に通じる部分があると思うので、その辺りをリアルに演じられたらいいなと思っています。

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

「誰々に会いたい」ということを周りに言ってたら実現したとか、そういう経験は私自身もありましたし、言霊って本当にあるなと感じています。なので、言霊は日常的にすごく意識をしています。何気ない普通の言葉も人に伝染していくと思うので、それを発することで周りにいる人たちがどういう気持ちになるのかを考えながら、言葉にするようにしています。だから自然と、ポジティブな言葉を常日頃大事にするようになりました。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

料理の知識をもう少し身に付けたいですね。もちろん今もいろんな方のレシピを見たり、本を読んだりしているのですが、今、暮らしの事…例えば「食」とか「生活用品」、「空間コーディネート」などにすごく興味があって。まずは「食」から少しずつ、時間があったら本を読んだり勉強したりしているのですが、もうちょっと前進したいなという思いがあります。いずれは資格を取ったりしたいなと思っていて…がんばります!

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

今作は私と同世代の女性たちが集結して、その世代のリアルな姿が描かれています。さまざまな角度で楽しみながら、ホラーのスリルを味わっていただけるんじゃないかなと思っているので、ぜひ見ていただきたいです!

中村ゆりか(丸山 栞・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

最初にホラーと聞いた瞬間、「ドキっ」としました。ホラー作品にはこれまで携わってこなかったので、初めてのジャンルで演じる不安と、撮影への期待で。今作では強気で高飛車な議員の私設秘書という今まで演じたことのない役柄にも挑戦できる事が嬉しいです。また台本を読んでいくと、言霊によって恐怖を味わうという新感覚の作品で、ドラマの完成がとても楽しみです。…ただ、私自身、ホラーは不得意で、ビビりなんです(笑)。

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

どんな時でも大切にしているのは、「ありがとう」という感謝の言葉です。この言葉は言った方も言われた方も嬉しい気持ちになります。これは言葉が持つ力だと思っています。シンプルですが、お互い思いやりを持って言う「ありがとう」という言葉をこれからも大切にしていきたいです。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

これから『言霊荘』の撮影が本格的に始まるので、ドラマが盛り上がるように撮影を頑張りたいです。ほかには、普通においしいものを食べに行ったり、気兼ねなく旅行に行けたらいいなと願っています。今は状況的に厳しいですが、頭の中ではそういった夢をたくさん描いているんです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

『言霊荘』は、タイトルにもあるように、言霊をテーマにしたホラー作品です。日頃何気なく使っている些細な言葉一つでも、良いほうにも悪いほうにも心が左右されることがあります。それは、言葉の霊力だと思っています。この作品がそんな力を持っている言葉を見つめ直す機会となり、何かの原動力になればと思います。そういった部分も含め、震えながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

堀田真由(小宮山綾子・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

私は言霊を結構信じていて、自分が発する言葉も大事にしているので、最初に『言霊荘』というタイトルを聞いたときは、マンションで良いことが起こるのかな、と想像していました。でも、蓋を開けたらホラーだと聞いて(笑)。台本を読み進めると毎話、毎話、いろんな事件が起きて次につながっていき…とてもドキドキハラハラするので、見る方も土曜日の23時が毎週楽しみになるんじゃないかなと思いました。

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

それこそ事務所に入るきっかけになったオーディションの時など、オーディションの段階で、「受かりました。ありがとうございます」という言葉を紙に書いてお部屋に貼って、言っていました。この世界に入ってからも、やりたい作品のオーディションの際など、「やりたい」じゃなくて、「私はこれをやります」と言ってましたし。言ったり書いたりすることで、自分もそういう思考にスイッチが切り替わるので、良いことを言っていくのは大事だなって思いますね。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

今、お家の中にいることが多いので、家具の模様替えや断捨離をしたいです! 東京は粗大ごみを捨てるにもお金が多くかかったり、断捨離をするのが難しいということを知って…。私の地元は関西なのですが、月に出せる日があって、その日に粗大ゴミを出せたので、どこもそういうものだと思っていたんです。少し大変ですが、頑張って断捨離をちゃんとしたいなと思っています。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

今作はホラーというジャンルではありますが、苦手な方も見やすい作品になっていると思いますし、もちろんホラーが好きな方も楽しんでいただけたら嬉しいです。また、「言霊」をテーマにした作品は、私が知る限りではあんまりなく、新しい作品だと思います。このドラマを通じて、世の中みんな気持ちが落ち込みがちな今、「悪い事より良いことを言っていこう!」というメッセージとして受け取っていただけたらすごく嬉しいなと思います。

森田望智(菊川麻美・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

私はホラーが苦手なので、最初は「怖いっ!」というのが正直なところでした(笑)。ただ、ホラーというと霊の怖さみたいなのを想像しますが、この作品では人がもつ闇も描かれていて、人間の怖さをものすごく感じました。なので、見る方にはさまざまな面から怖いなって思ってもらえるのかなと思います。また、自分と同世代の共演者が沢山いらっしゃるのですが、これまであまりそういった機会がなかったので、それもとても楽しみです!

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

 学生時代にプライベートで韓国・釜山の映画祭に行ったことがあったのですが、そこで「私も作品でここに来たい!」とずっと言っていたんです。それが2年前に女優として行くことができたので、言葉にしていてよかったなって思いました。私は言霊を信じるというより、言葉に発することによって自分が、「これをやるんだな」とか「私は本当にこれになりたいんだ」と改めて認識するんです。自分の言葉で発するということは、自分の力になって、それが「言霊」につながるのかなって思います。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

スカイダイビングをしたいです! もう、いろんなところでずっと言っているんですけども(笑)。年内に叶うかはわからないですが、これだけ言ってるから、「あー、自分はすごく行きたいんだな」って気づきました。言葉に教えられることが多いですね。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

1番は、自分事として見ていただきたいなっていうのがあります。身近にあることかもしれないって思っていただくことで、より怖がっていただけるのではないかと思うので。リアルに感じでいただけるよう、そこを目指して頑張ります。ぜひご覧ください。

石井杏奈(林原早紀・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

ホラーを見るのが好きで興味があったので、最初にお話しをいただいた時はとてもワクワクしました。いざ台本をいただいて読む際にも、夜には読めないくらい怖く、お昼に読んだのですがゾクゾクして。この作品は言霊をテーマにしているので、なんだか現実とリンクしてしまいそうな感じがして、ネガティブなことは言うのはやめようと、心がけるようになりました(笑)。また、同世代の共演者の方がたくさんいらっしゃるのでその点もとても楽しみです。皆さんがどういう風に個性を出してくるのかも楽しみですし、逆に自分もそこに埋もれないようにしなければと刺激にもなります。様々な意味でワクワクしています。

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

基本、すべてが言霊な気がしています。事務所の会長のEXILE HIROさんからは私が中学生の頃から「人に言った方が夢は叶えられるよ」とずっと言われてきたのですが、それで実際に自分のやりたいことを言葉にして言ってきたら、お芝居をさせていただけるようになりました。

また、くじけそうになったときに、親から「負けるな!」と喝を入れてもらった時のことを思い出したりして、「負けるな」と自分に言い聞かせて強くいようと思ったり…言葉によって力や元気をもらうことが多々あります。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

『言霊荘』が、毎週SNSなどで、みなさんが考察を投稿したり、予想し合ったりするなど、盛り上がってくれたらいいなと思います! そうしていただけるように、がんばります。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ホラー作品は、過去にお化け役をやったことあるのですが、人間として怖さを伝えるというのは今作が初めてなので、どうしたら伝わるか、今絶賛模索中です(笑)。毎週土曜日の夜に、皆さんに恐怖をお届けできるよう、自分なりに頑張りたいと思います。ぜひ楽しみにしていてください。

内田理央(渡邊 瞳・役) コメント

――出演が決まった際のお気持ちや、最初に脚本を読んでどのような印象を受けたか教えてください。

私自身、幽霊やお化けが苦手で、お話をいただいた時はどれくらい怖いんだろうと、まずは恐怖を感じました(笑)。でも、ドキドキする展開に加え、「言霊」という題材も面白いなと思いました。  

私が演じる渡邊瞳は気さくで、良いお姉さんと言う感じがするのですが、本当にいい人なのか、何かあるのか…。幽霊も怖いですけど、このマンションに住む女性陣を怪しく感じてしまうので…全部怖いです(笑)。でも、共演者に同世代の方がいっぱいいて、それがとても嬉しいです! 今までこんなに女性が多い現場の経験がなかったので、すごく楽しみでワクワクしています。

――今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

ネガティブなことは口には出さないように気をつけて、「大丈夫!」「できる!」など、なるべくポジティブなことを、ちゃんと言葉に出すようにしています。ため息をついてしまった場合は、また吸ってみたりして(笑)、結構、気をつけている方だと思います。「これやりたいです」とか、元気じゃない時なども「元気だ!」って自分に言い聞かせたり。「気」から気をつけて、それを結構信じていますね。

――『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

腹筋と背筋をつけたいです! 運動は苦手でこれまで避けてきたんですけど、今年、ぎっくり腰に2,3回なってしまったので、いよいよ運動をしようと思っています。健康のためですが、腹筋と背筋をつけて、キレイで健康な体になれたらいいなと思い、がんばります! でも、やっぱり言葉にするのは緊張しますね、やらなきゃって…(笑)、誓いになりました。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

言霊の力でいろんな不可解な事件が起きていって、きっと人間不信にもなると思いますし、何やら目に見えない存在も気になると思うので、そこは皆さんもハラハラドキドキしながら、その存在は一体何なのか最後までぜひ見逃さずに楽しみにしていて下さい! 私も視聴者の皆さんと同じ気持ちで、自分がどうなっていくのか、ストーリーがどう進んでいくのか、楽しみにしています。

■ABEMA新作ドラマ テレビ朝日×ABEMA共同制作 『言霊荘』 番組概要

「言霊荘」 10月9日スタート 毎週土曜 よる11:00~11:30 テレビ朝日系24局

「ABEMA」URL:

「ABEMA」10月10日スタート 毎週日曜 よる9:00~9:30

「ABEMA」放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル

制作:テレビ朝、ABEMA、MMJ

■主な登場人物

阿木紗香(あぎ・さやか) 〈1号室〉……三吉 彩花(みよし・あやか)

25歳。作詞家。コトハの友人で、コトハをレディスコート葉鳥に招き入れる。なかなか売れなかったが、『歌川コトハの引き寄せチャンネル』を見て前向きに夢を語るうち、作詞曲が大ヒットする。

丸山 栞(まるやま・しおり) 〈2号室〉……中村 ゆりか(なかむら・ゆりか)

26歳。東京都議会議員の私設秘書。自身も次期都議会選への出馬を目論み、その先には国政進出まで視野に入れる野心家。記者に自分の過ちや不正を追及されても、「記憶にありません」と強気に言い逃れる。

小宮山綾子(こみやま・あやこ) 〈3号室〉……堀田 真由(ほった・まゆ)

24歳。フリーアナウンサー。インターネット報道番組のワンコーナーを担当。フリーという弱い立場につけこまれ、報道局長から事実と反するニュースを読むよう指示され、葛藤する。

菊川麻美(きくかわ・あさみ) 〈4号室〉……森田 望智(もりた・みさと)

29歳。医師。勉学一筋の真面目な人生だったが、初めて思いを寄せる男性が現れる。その男性は重い肝臓疾患を患っており、「どんな事をしてでも彼を助けたい」とレディスコート内で嘆く。

林原早紀(はやしばら・さき) 〈5号室〉……石井 杏奈(いしい・あんな)

24歳。小学校教師。普段は生徒想いの慎ましい女性に見えて、その姿とは裏腹の欲望が、あることをキッカケに剝き出しになる。

渡邊 瞳(わたなべ・ひとみ) 〈6号室〉……内田 理央(うちだ・りお)

31歳。雑誌編集者。聡明で博識。レディスコート葉鳥の謎に悩むコトハを気遣って、親身に相談に乗る。コトハとレイシは彼女を頼りにするが、やがて不可解な行動が目立ち始める。

蝶野 繭(ちょうの・まゆ)……内藤 理沙(ないとう・りさ)

30歳。巫女。神社で宮司を務める志麻の元で働く。

(C)テレビ朝日/AbemaTV, Inc./MMJ

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