ひろゆき氏 デジタル庁の民間公募に応募も「面接に落ちました」「扱いづらそうな感じが伝わったのか」

ひろゆき氏

実業家のひろゆき氏(44)が菅首相肝入りで発足した「デジタル庁」民間公募に応募した理由について5日放送の「サンデージャポン」で明かした。

ひろゆき氏はベテランサンジャポジャーナリストの質問に答える形で番組にVTR出演。

応募した理由については「こういう感じでデジタル庁のここが良くないとか言おうと思ったんですよね。そうすると『じゃあお前がやれ』と言われる(合格する)と思ったんで応募したら、面接に落ちました」とひろゆき氏。

「履歴書送って、面接2回受けました。たぶん扱いづらそうな感じが伝わったのかなぁと思います」と苦笑交じりに話した。

爆笑太田も「俺が面接官でも、ひろゆきが来たら落とすよ。顔見た瞬間に落とすよ。やっかいだなって」とボケると、田中は「なんでだよ、ひろゆきさんみたいな人が入ったら、もしかしたらわかりやすくなるかもしれないじゃん」とフォローした。

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