サウジ東部で無人機撃墜

2人負傷、石油施設標的と声明

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 【カイロ共同】サウジアラビア東部ダンマン近郊で4日、無人機とミサイルによる攻撃があり、サウジ軍が撃墜した。サウジの国営通信によると、撃墜時の破片が落下し、市民2人が負傷、民家14軒が損壊した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、国営石油サウジアラムコの施設を狙ったとの犯行声明を発表した。

 フーシ派は、イエメン内戦に介入したサウジの施設を狙った無人機やミサイル攻撃を繰り返している。

 ダンマン近郊には油田施設が集中。ことし3月にも、サウジアラムコを狙った無人機とミサイルによる攻撃があったが、サウジ側が撃墜し「人的被害や施設への被害はなかった」としている。