松尾山修験道まつり

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大和郡山市にある松尾寺では修験道まつりが行われており、5日は国家泰平などを願う護摩が焚かれました。

松尾寺は古くから修験道の拠点として大きな役割を担い、明治時代の廃仏毀釈でも関係する古文書は失われず今なお多く残されています。

5日は大峯山などでの修行を終えた修験者らが集まり、護摩を焚く法要が営まれました。この護摩焚きは修行を終えた修験者がそれぞれの山に戻る前に松尾寺に集まり行うもので、「駆け出し護摩」とも呼ばれています。

参拝に訪れた人はご利益にあずかろうと手を合わせていました。

7日まで行われる松尾山修験道まつりでは、普段は見ることのできない円空作や日本最大の役行者の像が特別公開されています。