ストロングホールドが決済インフラのロイヤルティ強化を目的にテクノロジー・パートナーと企業顧客を対象としたリワード・プログラムを導入

ネットワーク利用と成長性をエコシステムの全体的な健全性強化につなげるStrongholdNET

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 決済・金融インフラ企業のストロングホールドは、一部のテクノロジー・パートナーや企業顧客を含む初期のネットワーク・メンバーのための新たなリワード・プログラムを導入しました。ストロングホールド独自の決済ネットワークのStrongholdNETは、レガシー・システムと現代のリアルタイムの決済との相互運用性を実現するために、新旧の系統にまたがっています。

このリワード・プログラムは、新たなインテグレーターを奨励するとともに、既存のネットワーク・メンバーに恩恵をもたらし、ネットワークの稼働率を最適化します。統合された企業は、StrongholdNET経由で処理される決済額に応じてSHxを受け取ります。メンバーは、獲得したリワードを使って取引手数料その他の関連コストを相殺することができます。

ストロングホールドはこのリワード・プログラムを2021年3月に導入し、その後、同プログラムへの参加意欲が高まっています。プログラムへの当初の参加者には、ベンチャー・キャピタル・ファンド管理プラットフォームでテクノロジー・パートナーのアデューロ・アドバイザーズが含まれます。

COVID-19予防のために、シームレスな決済ソリューションに対する需要が劇的に増加しています。StrongholdNETは、簡便で近代的な非接触型の取引を最終顧客にもたらします。POSソフトウエア、ERPソリューション、デリバリー・ソフトウエアのプロバイダーなどのテクノロジー・パートナーは、統合とストロングホールドの決済インフラとの連携により恩恵を享受することになります。

ストロングホールドは、成功したフィンテックの創業者、有力企業、著名な業界アドバイザーから資金を調達しています。ストロングホールドの急成長を支えた投資家には、以下の人々が含まれます:ロン・スーバー、バンコープ共同創業者のフランク・マストランジェロおよび元CEOのベッツィ・コーエン、スクエアの創業チームの一人であるランディ・レディッグ、ベッセマー・ベンチャー・パートナーズのダン・マックリン、マルケタ創業者でCEOのジェイソン・ガードナー、オッペンハイマー元CEO兼社長兼会長のアーサー・シュタインメッツ、ナードウォレット創業者のジェイク・ギブソン、SoFi共同創業者のロブ・スタビス、Xpring(現在のRippleX)。

ストロングホールドについて

ストロングホールドは、カスタマイズされた包括的な決済および通貨ソリューションを必要とする固有のニーズを持った業界や市場に金融テクノロジー・インフラおよび決済能力を提供しています。ACH決済へのアクセスの提供に加えて、ストロングホールドは幅広い市場および事業体向けにリアルタイム決済のためのソリューションとバーチャル決済ネットワークも提供しています。

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