シバター ユーチューブ界の人気ユニット「コムドット」ら人気ユーチューバーに「感じ悪かった」

シバター(東スポWeb)

人気ユーチューバーのシバター(35)が5日にファッションイベント「関西コレクション」で共演した、人気ユーチューブユニット「コムドット」に「感じ悪かった」と毒づいた。

シバターは6日に自身のユーチューブチャンネルでタイトル「関コレでコムドットがめっちゃ感じ悪かった件について」と題した動画を更新。「ユーチューバーがたくさん出てたんだよね。そんな中で感じ悪かったユーチューバーが何人かいたんで、紹介していこうと思います」と切り出すと、まずは5人組イケメングループの「コムドット」に鋭い舌鋒を向けた。

「コムドットが出るのが知らなかった。何回かすれ違ったんだけど、あいさつなく、知らんぷりみたいな感じで感じ悪かった」と不満顔。

さらに「あいさつあってもいいよね。あいつらがユーチューブで食えてるのって、俺とかヒカキンが、8、9年前からユーチューブという荒れ地を耕して、作物が取れるような土地にしたから。あいつらがワーキャー言われてるわけで」とも言い放った。

次の標的は「ヴァンゆん」だ。

「エンディングセレモニーで、ゆんちゃんと5秒ぐらい目があったんだけど、プイっって。感じわるっ、と思ったね。ヴァンビ君も『あれがヴァンビ君?』っていうぐらい、印象違った。あいつらがユーチューブで飯食えてるのって…」と再び毒づく。

同じように、あいさつが無い、ほかのユーチューバーにも「あいさつがない。オレのことをネタにしたユーチューバーもいたのに。オレとかヒカキンが…」とまたまた毒づいた。

シバターは「ヒカル君はカメラ回ってないところでは礼儀正しくフレンドリーだった」と第一線で活躍する人間は舞台裏ではきちんとしていると述べ、続けて「あいさつをないがしろにしたらよくない」と社会人としての礼儀を訴えた。

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