『虹とオオカミ』いよいよ“中間告白” 一歩も引けない恋の争奪戦は笑顔と涙で折り返す

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、2021年9月5日(日)夜10時よりオリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の第6話を放送した。

第6話では、いよいよ現時点で最も気になる相手に想いを伝える「中間告白」を迎え、ギリギリまで揺れ動く恋模様とその行方に視聴者から「中間告白、予想外なことばかりだった」「メンバーの告白している姿に感動した」など、多数の反響が寄せられ、盛り上がりを見せている。

■モモカ「ライブ見て、エザキへの気持ちが大きくなっちゃった」恋の始まりを予感させる瞬間に共感の嵐

りのを巡る男性同士のバトルはどう決着する?

第5話の終盤、デートの誘いが全員に知らされる「太陽LINE」で、りのを自身のライブに招待していたエザキ。エザキのことが気になるモモカもライブに参加する。ライブでいつもと違う一味違ったクール姿を見せるエザキに、「超かっこよかった」と大興奮の2人。第一印象ではこうへいと両想いだったりのはエザキと2ショットになると、「とてもかっこよかったと思いました。前よりも気になるなって思った」とライブを通してエザキへの印象が変わったと話した。続いてエザキと2ショットになったモモカは「なんでりのに太陽ライン使ったの?」と切り出し、「ライブの俺は違うって言っていて、それを見せたいのがりのだったんだって思った」と可愛らしく不満を漏らすと、エザキは慌てて「拗ねんなよ」と笑ってフォローする。その後モモカは「ライブ見てイメージ変わった」と照れながら伝え、「エザキへの気持ちが大きくなっちゃった。確かめられてよかった」とはにかむと、「俺もかな」とエザキは返答。恋の始まりを予感させる2人のやり取りに、20代女性視聴者からは「さすがにこれは惚れるよね」「こういうギャップを感じた瞬間に関係って発展するんだよね」など、反響が寄せられた。友達関係から仲を深めていったモモカのエザキへの気持ちは、ライブをきっかけに“恋”に変化したのか。中間告白では、女性メンバーから現時点で好意を寄せる相手に想いを伝えることになる。果たして、エザキのライブをきっかけに、心が揺れ動いていたモモカとりのが告白した相手とは…?

■つい考えて追ってしまう人と真っすぐ想ってくれる人、究極の選択に揺れるTakiの決断とは?

第1話の終盤に前シーズンから再登場したTakiは、真っすぐに想いを伝え続けてくれる最年少のしょうたと、複数の女性から好意を寄せられるしゅうぞうとの間で心が揺れていた。しゅうぞうとは、互いに海外経験があるという共通点から、英語でたびたび会話を交わしたり、一緒に買い出しにいくなど、少しずつ距離を縮めていました。一方しょうたは、Takiに2人きりのデートに誘える「月LINE」を発動し、等身大ながらもロマンチックなデートでTakiと急接近していた。中間告白前、アトリエでTakiはモモカに「(しょうたとの月LINEデートは)初恋の頃の気持ちを思い出させてくれた」と話し、「1人は上にいる。1人は上がっている。でも変わる可能性はある」と最後まで気持ちを伝える相手を迷っていることを打ち明けた。Takiが想いを伝えた相手と、併せて「切なすぎる…」「しゅうぞうの気持ち予想が出来なかった」と反響が寄せられた。しゅうぞうを巡る多角関係の行方に注目だ。

告白ギリギリまで悩み、自分の気持ちに素直になって中間告白を終えたメンバーたち。しかしそれぞれの恋は後半戦に向け再び動き出すことに…? 11人の恋の色は、また新たな色に変わっていく。そして、新章は涙溢れるスタートに…? 気になる中間告白の結果は、「ABEMA」にて無料で見逃し配信中。

■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛『虹とオオカミには騙されない』 番組概要

第6話配信URL:

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