「ほっとした気持ちでいっぱい」金メダルの競泳・木村敬一らが文科省を表敬訪問

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他のパラリンピックメダリストと文部科学省を表敬訪問した木村(後列中央)=東京都千代田区

 東京パラリンピックの日本選手団が6日、文部科学省を表敬訪問し、競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で初の金メダルを獲得した木村敬一(東京ガス、滋賀県栗東市出身)ら8人のメダリストが結果を報告した。

 木村は、萩生田光一文科相や室伏広治スポーツ庁長官を前に「たくさんのご声援、本当にありがとうございました」と述べた。萩生田氏は、木村が平泳ぎで先に銀メダルを取った時にプレゼンターとして会話をしていたことを明かし、「バタフライで見事に金メダルを取っていただいて本当に感動した」とたたえた。

 懇談を終え、全盲の木村はアテネ五輪陸上ハンマー投げ金メダルの室伏氏の付き添いで記念撮影。記者団に「バタフライでの金メダルを目指して頑張ってきたので、達成できてほっとした気持ちでいっぱい」と喜びを表現した。

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