ソフトバンクが警告 ツイッター違法投稿に法的措置も

応援にもマナーが求められる(東スポWeb)

ソフトバンクは6日、公式ツイッターを更新して「Twitterをご利用の皆様へ」と題した注意喚起、警告文を投稿。誹謗中傷や虚偽等の投稿に対する措置を明記した。

まず「ホークスについての応援や批判、議論などいずれも歓迎ですが、ユーザー同士、気持ちよく利用できるよう表現にはご配慮ください」と呼びかけた。その上で「誹謗中傷や虚偽等の投稿を繰り返す場合、ブロック等の措置を講じます。また、違法な投稿であると判断した場合は、発信者情報開示請求を行い名誉棄損による損害賠償請求等の法的措置を講じることがありますのでご了承ください」とした。

SNS上における看過できない発言などについては、プロスポーツ界でも厳正に対処する動きが広がっている。

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