昨年の台風10号で4人が犠牲となった椎葉村下福良の土砂崩れ発生から、6日で1年を迎えた。被災した建設業「相生(あいおい)組」社長の相生秀樹さん(71)の自宅と同社の事務所、隣接する旧鹿野遊(かなすび)小体育館の跡地はがれきが撤去され、更地になっている。しかし、崩れた山肌はむき出しで、いまだに惨劇の爪痕が残る。
椎葉土砂崩れ1年 犠牲の4人追悼
- Published
- 2021/09/07 06:00 (JST)
昨年の台風10号で4人が犠牲となった椎葉村下福良の土砂崩れ発生から、6日で1年を迎えた。被災した建設業「相生(あいおい)組」社長の相生秀樹さん(71)の自宅と同社の事務所、隣接する旧鹿野遊(かなすび)小体育館の跡地はがれきが撤去され、更地になっている。しかし、崩れた山肌はむき出しで、いまだに惨劇の爪痕が残る。
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