ペガサス地区V見えたぞ 信濃との天王山制す

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群馬―信濃 8回裏群馬2死満塁、速水が走者一掃の勝ち越し二塁打を放つ。この打席で通算400安打を達成した=高崎城南

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは6日、高崎城南球場で信濃と対戦し、4-1で中地区の首位攻防戦を制した。八回に速水隆成(桐生第一高出身)が満塁の走者一掃の勝ち越し二塁打で通算400安打を記録した。ペガサスは通算成績を36勝17敗9分けとし、2位信濃と2.5ゲーム差に広げて2018年以来3年ぶりの地区優勝(当時は旧東地区)に前進した。次戦は10日午後4時から高崎城南球場で新潟と対戦する。

群馬-信濃16回戦(6日・群馬7勝6敗3分け、16時1分、高崎城南、141人)

信濃グランセローズ 001000000-1 00000103×―4 群馬ダイヤモンドペガサス ▽勝 井口25試合6勝2敗 ▽S 田代37試合1勝9S ▽敗 佐渡18試合9勝2敗

 ○…緊迫する投手戦を群馬が制した。先発井口は序盤に走者を背負いつつ我慢の投球で8回1失点。三回1死満塁を最少失点で脱すると立ち直り、四~八回は連続三者凡退、特に七回は3者連続三振と迫力があった。最終回は田代が締めた。

 打っては六回、三塁打で出た茨木が暴投で同点のホームを奪った。八回2死満塁で速水が走者一掃の二塁打を放ち、均衡を破った。