「彼女はキレイだった」第9話直前に本多力、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子がインスタライブを実施

Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める、フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(火曜午後9:00=関西テレビ制作)の第9話が本日9月7日に放送。また、同話放送直前の午後7:30から、「ザ・モスト」編集部員役のキャストによるインスタライブを実施する。本多力、寒川綾奈(@sogawaayana)、村瀬紗英(@saepiiii.m)、山田桃子(@_momoko_yamada)が登場し、公式Instagram(https://www.instagram.com/kanokire.tue21/)やそれぞれのアカウントで、ドラマの見どころを語る(当日のスケジュールにより、時間変更になる可能性あり)。

ドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンエリートへ成長した、世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」の日本版副編集長兼クリエーティブディレクター・長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。「ザ・モスト」の編集部員・樋口拓也を赤楚衛二、愛の親友・桐山梨沙を佐久間由衣が演じている。

第8話では、愛と梨沙、宗介と樋口が向き合うエピソードとなった。宗介への思いが断ち切れない梨沙と、そのことが気になり宗介と付き合うことができない愛。なかなか梨沙と話せずにいた愛の背中を押したのは、宗介だった。

愛が梨沙の働くレストランまで押しかけ、逃げる梨沙を追い、互いに言えなかった思いを吐き出し大泣きをするシーンでは「仲直りできてよかった」「2人とも純粋ですごくかわいい」などのコメントが寄せられた。一方、「ザ・モスト」が廃刊の危機にあることを部員に隠していた宗介。そのことがバレてしまい、孤立していた宗介に対して意見したのは樋口だった。

「ばかなんですか…この期に及んでその選択はばかでしょ!?」と、1人で「ザ・モスト」の廃刊を背負い込もうとする宗介に対して、樋口からの厳しい言葉で、編集部員に対して謝り、助けてほしいことを伝えた宗介。その一連のやりとりに対して、視聴者からは「宗介がどんどんいい人に変わっていく」「樋口だからこそ宗介にいえる言葉」などの声が上がっていた。そして、「ザ・モスト」を去るとうわさされていた樋口が編集部に戻り、宗介にハグするシーンは話題となり、Twitterでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド1位となった。

第9話では、再び「ザ・モスト」編集部に危機が。目玉となる人気アーティスト・アリサのインタビュー企画がまさかのお蔵入りになり、起死回生の一手として、宗介は素性を明らかにしていない謎の小説家・楠瀬凛への取材を試みる。タイムリミットまであと数日、果たして「ザ・モスト」編集部員は、一丸となって廃刊の危機を免れることはできるのか。そして、須田絵里花(宇垣美里)が追い続けていた文講出版副社長の正体がついに明らかになる。

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