東証、午前終値2万9894円

5カ月ぶり、一時3万円台に

© 一般社団法人共同通信社

一時3万円を超えた日経平均株価を示すモニター=7日午前、東京・東新橋

 7日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、一時3万円の大台に乗せた。取引時間中に3万円台を付けるのは約5カ月ぶり。上げ幅は300円を超える場面があった。菅義偉首相の退任意向表明を受け、次期首相選出による政権安定化への期待から大幅に値上がりした6日に続き、買い注文が先行した。

 午前終値は前日終値比235円03銭高の2万9894円92銭。東証株価指数(TOPIX)は18.73ポイント高の2059.95。

 国内で新型コロナウイルスの新規感染者数の増加傾向に歯止めがかかりつつあることも、投資家心理を後押しした。