シンプルイズベスト!毎朝食べたい食パンはここに☆

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「学校前のパン屋さん」のイメージそのまま!奈良女子大学附属中等教育学校の真ん前、奈良教育大学からもすぐ近くのこの場所で約40年もの間、幅広い世代をとりこにしてきた「ベーカーショップみなみ」。近づくとほんのり焼きたての香りが漂ってきましたよ。さっそく入口のアルコールで手指を消毒して入ってみましょう!

開店時間前でも遠慮なく入口で声をかけてね!と南さん。

 季節物のパンやサンドイッチが大評判のみなみさんですが、オーソドックスでシンプルなものも根強い人気。ここのじゃなきゃダメ!朝は年中ここのパンに決めている!というご家庭も多いという噂です。特に食パンは昔ながらのものという声をあちこちで聞きました。その秘密を店主の南さんにうかがってみましょう。

店主・南さん

「え~秘密とか秘訣とかね、そういうことはないんです。ただただ納得いく材料を使ってきちんとやっているだけですよ」

オリジナルのものや季節のものもずら~り

 とはいえ、温度や湿度に影響されるパン作り。特にシンプルな食パンはその日その日で勘所が違ってくるので、毎朝神経を研ぎ澄ませておられるそうです。こちらの食パンのメインは角食パンと山食パン。同じ生地から作られるこの2種類の焼きたてパンが並ぶと迫力がありますね。スライス前のものからは、ほのかな香りと温かさが漂ってきます。

角食パンは9時半頃、山食パンは10時頃に登場!

 まずは角食パンをいただいてみました。焼かずにひと口と思ったのですが、トーストしてこそ、その真価を発揮するのが食パン、という南さんの助言にしたがってトーストしてバターを縫ってパクリ。このもちっと感!懐かしいような安心するような、これぞ食パン!これが食パン!なんですね。

店主・南さん

「ご家庭のサンドイッチはトーストしない食パンを使いますよね、その時の具材との相性も抜群のはずです」

角食パン1斤259円(税込)

 まあるい頭がおしゃれな山食パン。実は生地は角食パンと同じだそうですよ。

店主・南さん

「上部が開いた型を使っているので、この形になります。発酵時間も山の方が長くかかります。だから食感が角と少し違って…」

確かめてみました。うん!違います、同じようにトーストしたのに、軽やかさっくり。同じ生地からなのにこんなに違うとは。これは好みで選びたい。それぞれのファンがおられるのも納得です。

山食パン1斤216円(税込)

 普段は1円でも安い食パンを探し求めたり、有名生食パンの限定販売の行列に並んだり。食パンのイメージや付き合い方は今や多種多様。だからこそ日々のパンを見直してみたくなってみました。パン派にとっての基本の食パン。食べ飽きの来ないオーソドックスな食パンが火曜日以外の毎日ここで焼きあがっていますよ!こうなったらみなみ第3の食パン、水煮玄米を使った玄米食パンも味わってみなくては!

今ドキの甘さを感じる食パンとは一線を画す、堂々の焼き上がり

※記事は取材当時の情報です。

■店  名 ベーカーショップみなみ

■住  所 奈良市東紀寺町2丁目2-17 奈良交通・幸町(さいわいちょう)バス停徒歩2分

■駐車場  なし(近隣にコインパーキングあり)

■電話番号 0742-27-0525

■営業時間 7時~18時30分(月・水・木・金)

      7時~18時15分(土・日・祝)

      7時~13時30分(第2土曜日)

■定休日  火曜日