踏切事故で京急運転士を書類送検

横浜、業過致死傷疑い

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京急線の神奈川新町―仲木戸間の踏切で、トラックと電車が衝突した事故現場=2019年9月、横浜市神奈川区

 横浜市神奈川区の京急線踏切で2019年、立ち往生した大型トラックと快特電車が衝突した事故で、神奈川県警は7日、電車のブレーキをかけるのが遅れて事故を起こし、トラック運転手を死亡させ、乗客と車掌計30人にけがを負わせたとして、業務上過失致死傷と業務上過失往来危険の容疑で、電車の男性運転士(30)=横浜市金沢区=を書類送検した。

 運輸安全委員会は今年2月、運転士が異常を示す信号を認識するのが遅れ、踏切までに電車を停止できなかった可能性があるとの調査報告書を公表した。