炭治郎がうりじろうに「鬼滅の刃」原画展で吾峠呼世晴描き下ろしウリ坊シリーズをグッズ化

社会現象となった大ヒット作初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」を記念した商品が8日、公式HPの更新に合わせて公開された。作者の作者・吾峠呼世晴氏が新たに描き下ろしたウリ坊シリーズが登場している。

ウリ坊シリーズが登場したのはTシャツ、刺しゅうポーチ、のるマスコットⓇの3種。今後も新たな描き下ろしイラストを生かした商品が発表される予定。また、東京会場に隣接するカフェ「THE SUN&THE MOON」とコラボレーションしたカフェの実施も決定した。

原画展は東京・森アーツセンターギャラリー(港区)で今年10月26日から12月12日に、大阪・グランフロント大阪(大阪市北区)で来年7月14日から9月4日に開催予定。原作漫画ならではの世界観を表現する会場内には迫力の立体造形や、鬼殺隊と鬼の決戦の舞台となった「無限城」を体感する空間演出などが展示される。チケット等の詳細は公式HPまで。

※商品画像はイメージ。実際の商品と異なる場合があります。価格や仕様の変更及び発売中止、延期、発売後の品切れが生じる場合があります。

のるキャラマスコット®うりじろう※「のるキャラマスコット」は株式会社集英社の登録商標です
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展』」キービジュアル

(よろず~ニュース編集部)

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