東証、午前終値は3万0161円

続伸、経済対策への期待続く

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 8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。3万円の大台に乗せ、一時取引時間中としては3月18日以来、約半年ぶりの高値を付けた。菅義偉首相の退陣意向表明を受け、新政権が打ち出すとみられる新型コロナウイルス禍の経済対策への期待が引き続き高く、買い注文が優勢となった。

 午前終値は前日終値比245円71銭高の3万0161円85銭。東証株価指数(TOPIX)は13.61ポイント高の2076.99。

 取引開始直後は、前日まで7営業日続伸した反動から、高値を警戒した利益確定の売りに押された。平均株価の下げ幅が100円を超える場面があった。