Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める、フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」（火曜午後9：00＝関西テレビ制作）は、9月14日放送・最終話で一部生放送を行うことが決定した。
ドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンエリートへ成長した、世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」の日本版副編集長兼クリエーティブディレクター・長谷部宗介（中島）と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛（小芝）の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。「ザ・モスト」の編集部員・樋口拓也を赤楚衛二、愛の親友・桐山梨沙を佐久間由衣が演じている。
9月7日放送・第9話では、廃刊に追い込まれている「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が樋口だったことが明かされた。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、雑誌の存続も夢ではない。しかし、その正体が明らかになれば楠瀬の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。
そして、文講グループ会長の息子で会社の副社長に就任したのは、なんと「ザ・モスト」編集部員・宮城文太（本多力）だった――。
一方、愛のもとには、絵本作家のちかげ（日髙のり子）から、絵本の仕事を再開するといううれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、一緒に働かないかと誘われ、胸がときめく。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告する。
サプライズ連発から、いよいよ衝撃の最終話。「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか？ 編集部員たちはどうなってしまうのか？ 宗介と愛の小さなうそから始まった恋の行方は？
