【大木製薬】「アバンタイム トーンショットクリーム」のアンバサダーにMatt氏を起用/WEBCM記者発表会開催

【2021.09.08配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスのグループ会社である大木製薬は9月8日、安定型ハイドロキノンを配合した夜用ポイントケアクリー ム「アバンタイム トーンショットクリーム」の新WEB CM記者発表会を開催した。アンバサダーに就任したMatt氏がCMに出演しており、記者発表会にもMatt氏が登場。もともとMatt氏が同品を気に入っていたことが起用のきっかけといい、Matt氏は「自分が本当に好きなものを仕事でも紹介でき嬉しい」と語った。同品は今期、10億円の売上が見込まれており、好評を博している。

新WEB CM記者発表会の冒頭に挨拶した大木製薬社長の松井秀正氏は同社の最近のトピックスも紹介。コロナの感染拡大前から感染対策のためのマスク開発に注力してきたことや、大木製薬の看板商品であるビタミン含有保健剤「パパーゼリー」は海外でも評価されておりアリババヘルスケアのサイトでは海外メーカー商品として人気第5位となっていることなどを説明した。

「アバンタイム トーンショットクリーム」は現在、8000店舗で取り扱いがある人気商品となっており、同社としても大きな期待を寄せている商品だとした。
Matt氏と同社の縁は仕事を通じてということだが、同社のエビデンスや質を重視する開発方針、顧客の満足を追求し新しい需要を喚起するという方針に共感してもらったことがCM起用やアンバサダー就任につながったとした。また、Matt氏は「アバンタイム トーンショットクリーム」を気に入って実際に使用していることも大きいとし、「(同品の)良さをさらにお客様に知っていただくことに協力いただくことになりました」と話した。
「当社は新しい需要を開拓、また社会貢献のために常にチャレンジをしています。Mattさんには今回のCMでは新しい挑戦として難しいワイヤーアクションに挑戦いただきました。とても大変な撮影だったとお聞きしていますがMatt氏のガッツとスタッフの協力でとても素晴らしいWEBCMができあがりました」(松井社長)と新CMを紹介した。

続いて大木製薬マーケティング部・二渡智恵氏が挨拶。「アバンタイム トーンショットクリーム」は2020年3月発売以来、約26万本を出荷しており、今期の店頭売上は10億円を見込んでいるとした。全国展開のあるドラッグストアでは基礎化粧品268品目中、2位を獲得しているという。
同品の一番の特徴は安定型ハイドロキノンを配合していることで、シミや色素沈着の治療薬として欧米をはじめ世界中で使用されている成分。ハイドロキノンは酸化しやすく不安定などの弱点があるといい、これを改良し、安定性や浸透力を兼ね備えた成分としたのが安定型ハイドロキノンだ。
使用方法は夜のスキンケアとして、1日1回使用する。
Matt氏の「本当にいいと思ったものしか発信しない」という姿勢に共感したことなどからアンバサダーに声がけしたと話した。
また、今回、店頭のプロモーションツールに掲載しているQRコードを読み取ると、そのQRコードからだけで観られる限定動画「Mattさんの美肌のヒミツ篇」を用意している。
今後もSNSを中心に各種プロモーションを行うほか、人気女性誌でのプロモーションを予定しているという。

CM発表会に登場したMatt氏は、もともとハイドロキノンを皮膚科で購入していたといい、「商品化されるとは思っていなかった。お店で購入できるようになったのはすごいこと」と話した。「アバンタイム トーンショットクリーム」も使用しており、夜のスキンケアの最後に塗っているという。
自身のインスタグラムでも発信していたといい、「好きな商品しか紹介しない」と話した。「シェアする時代だと思っているので、これからもいいものを発信していきたい」としていた。

また、「自身がもしもドラッグストア店員だったらどんな人にどのようにアバンタイム トーンショットクリームを勧めるか」と質問が出ると、「この商品は年齢を問わずお勧めできる商品だと思うし、自分も周りのいろんな人にプレゼントしている。シミが気になっている部分とかに塗って欲しいなと思って男女問わずお勧めしています。本当に誰と限らず、紹介できる商品ですね。自分は使っていない商品は紹介していないので、自分が使って良かったところを紹介してお勧めできたらいいなと思います」と話した。

新WEBCM「気になる一点 集中攻撃」篇の企画コンセプトは、ポイントケア用クリームである同品の機能を表現するために、「気になる一点集中攻撃」というコピーに合わせて、騎士が弓矢で的を射抜くというもの。
ストーリーは騎士に扮した Matt さんが現れ、ワイヤーアクションでジャンプ。本物の弓を引き、的を狙う。矢を射ると、的の中心を射抜く。シーンは変わって、「気になる一点 集中攻撃」とアバンタイムトーンショットクリームの紹介を行い、CM の幕が閉じる内容となっている。

「アバンタイム トーンショットクリーム」

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