丸山穂高議員が野党政策協定不参加の国民民主党に「タマキンさんは最終どうするのか」

丸山穂高議員(東スポWeb)

丸山穂高衆院議員(37)が8日、ツイッターで〝枝野内閣〟の顔ぶれにツッコミを入れた。

立憲民主、共産、社民、れいわ新選組の4野党の党首は8日に共通政策を締結した。野党4党はこれを機に衆院選での共闘を強化し、各選挙区での候補者一本化の調整を加速させる構えだという。

丸山議員はこの立民・枝野幸男代表、共産・志位和夫委員長、社民・福島瑞穂党首、れいわ新選組の山本太郎代表が並んだ写真を掲載した記事を見て「これが、枝野内閣ゴッコの面々かよwww」とあきれた様子。

さらに「共産と組む立憲とか本気で政権取る気すらなく、選挙の為だけの野合はすぐ国民に見透かされるかと。てか、立憲若手の中の本気で政権交代を目指している方々はこれでいいの?」と立民の若手議員に問いかけた。

今回不参加の国民民主の玉木雄一郎代表について「国民タマキンさんは最終どうするのか。苦しんでる顔が目に浮かぶ様だが踏ん張りどころ」と持論を展開した。

丸山議員は7日にも次期衆院選で政権交代した場合「枝野内閣」の初閣議で決定する政策を発表した枝野代表について「いやいや枝野内閣とかさ~、枝野さんほんま笑かしにきよるやん。自民党が総裁選でマジ権力闘争をやってる一方、立憲の方は枝野内閣ゴッコやってる場合かねぇ」「ぼくのかんがえたさいきょうのないかく ってやつですか?」などと揶揄していた。

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