【日本女子プロ】古江彩佳「自分のゴルフをしたい」隔離期間経て“ぶっつけ本番”

古江彩佳(東スポWeb)

女子ゴルフの国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」(9日開幕、茨城・静ヒルズCC)の前日会見に古江彩佳(21=富士通)が出席。海外遠征からの隔離解除後、ぶっつけ本番となる今大会へ〝自分のゴルフ〟を強調した。

エビアン選手権、全英女子オープンと海外メジャーの長期遠征から帰国後、2週間の隔離措置が開けたのがこの日。「本当に2週間ゴルフをしていない状況。自分のゴルフをしたい。距離も長いし、難しいコースでもあるので大変そう。ちょっとグリーンも傾斜があるので、傾斜のあるところでどれだけパーセーブできるか。長いところでもパーセーブしていけたらいい」。約1か月半ぶりとなる国内大会へ、堅実なプレーを心掛けた。

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