自民党総裁選挙 高市早苗前総務大臣が出馬を正式表明

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 奈良2区選出の衆議院議員で前の総務大臣・高市早苗氏が9月17日に告示される自民党の総裁選挙に正式に出馬表明しました。

総裁選に立候補・高市早苗 前総務大臣

「私、高市早苗は日本を守る責任と未来をひらく覚悟を持って、ここに自民党総裁選挙への立候補を表明致します。私は国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土・領海・領空・資源、これを守り抜くこと、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。その使命を果たすために、私のすべてをかけて働くことをお誓い申し上げます。」

 高市氏は国会内で開いた記者会見でこのように述べ、自民党総裁選挙への立候補を正式に表明しました。そして高市氏は最重点の取り組みとして、日本経済の強靭化計画をあげ、自ら「サナエノミクス」と名付けた3本の矢の政策・金融緩和と緊急時の機動的な財政出動、そして感染症や大規模災害に対する危機管理投資と成長投資に大胆に取り組むと述べました。また、新型コロナ対策としては困窮する事業者に対し、大胆な財政支援の実行などをあげました。 自民党の総裁選挙は9月17日告示、29日に投開票の日程で行われます。選挙戦の構図は依然流動的ですが、すでに出馬表明している岸田文雄・前政調会長と高市氏、そして河野太郎行政・規制改革担当大臣の3人が中心になるとの見方が強まっています。