"Vシネマの帝王"俳優・小沢仁志、人気TikTokクリエイター「純悪」とコラボ悪役揃いで再垢BANか!?

=”Vシネマの帝王”、“顔面凶器”との異名を持ち、存在感のある容姿と演技で根強い人気を集めている俳優・小沢仁志が、自身の59歳の誕生日である6月19日(土)に世間の小沢に対して定着している怖いイメージだけではなく、新たな小沢の魅力を知ってもらうため公式YouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」を開設。 このたび、9月8日(水)に人気TikTokクリエイター「純悪(じゅんあく)」とのコラボ第三弾となるYouTube Shortsを公開。「純悪」は、悪役をメインに演じることが多い俳優、阿部亮平と山根和馬で結成された極悪ユニット。TikTokのフォロワー数は51万以上誇り、強面の見た目とのギャップを活かした面白い動画を世に次々と配信し、「世界一平和な喧嘩」と呼ばれる二人のユニークな掛け合いや、気持ちがほっこりするような投稿がZ世代を中心に話題を呼んでいる。 小沢のYouTubeチャンネルでは、9月4日(土)に「【純悪コラボ】悪トーーク!【悪役の生き様】」、そして5日(日)にYouTube Shorts「【喧嘩】これ何やってるの?大丈夫? #shorts」と2日連続で純悪とのコラボ動画を公開。 コラボ第一弾として純悪の二人と初めての動画撮影に挑んだ9月4日(土)配信の動画では、「悪役」をテーマに悪役・カタキ役ならではの苦労や演技論について語り尽くす。動画冒頭で小沢は阿部に対して、「良平は、昔俺の子役みたいな感じでやっていた(演じていた)ことがある」と話すが、山根に対しては共演した記憶がない様子。 すると山根は、申し訳なさそうなか細い声で、「一応(小沢と)共演させてもらってるんですけど…」」と話すと、小沢は思い出そうと「(その作品の)主演誰だっけ?」と返しますが、それに対して山根から「(主演は)一応僕です…。」と飛び出し、初っ端から「小沢さん!」と突っ込みが入った。 さらにエンジンがかかった3人は、”悪役”をトークテーマに「プライベートでも職質されまくる」といった”悪役あるある”や、「作品を引っ張ってるのは敵役」などの熱い演技論を3人で交わします。悪役ならではの貴重な話を聞いた視聴者からは、「小沢さんの「敵役」のお話すごく共感しました」「大好きな純悪さんと、大好きな小沢さんのコラボ 神回ですね」とコメントが多く寄せられ、動画公開から1日で約10万回以上再生されている。続く、5日(日)に公開したコラボ第二弾となる約25秒のShorts動画では、純悪と小沢が見せるコミカルな演技に、「兄貴可愛い」「さすが、小沢仁志さん。貫禄が ありますね」と話題を呼んでいる。 そして、このたび、純悪コラボの最後となる8日(水)19時にに公開する動画では、純悪の激しい喧嘩シーンから始まると、それを見かねた小沢が「ごちゃごちゃうるせぇんだよ…表出ろ」と怒号を飛ばす。その後、意外な結末に…!?たったの21秒という短い動画の中で、三人が長年かけて築いてきた悪役俳優キャリアを感じさせる作品となっている。 また、公式YouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」では、1980年代にヒットした学園ドラマ『スクールウォーズ』(TBS)で小沢が演じた水原亮が数十年ぶり復活!小沢が水原亮に扮して視聴者の質問に答える動画企画なども配信予定とのこと。

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