東京五輪金メダリスト・入江聖奈「池の水ぜんぶ抜く」に緊急参戦! カエル愛がさく裂

テレビ東京系では9月12日に「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」(午後6:00)を放送。東京2020オリンピックで、ボクシング女子フェザー級の金メダルを獲得した入江聖奈選手が、絶滅危惧のカエル探しの冒険に緊急参戦する。

自宅でのカエル飼育はもちろん、カエルアイテムを集めるほどのカエル好きという入江選手が、ココリコ・田中直樹らと共に向かったのは、埼玉県寄居町にある、大小七つもの池を有するカエルの楽園・おぶすまトンボの里公園。自然豊かな場所だけに次々と希少なカエルと遭遇し、メダリストもその身体能力を生かし、次々と捕獲に挑む。

さすがカエルの楽園と思いきや、池には在来種の貴重な食料であるヤゴを食い尽くす“厄介な輩(やから)”が。このままでは食料を奪われ、ひいては絶滅へとつながってしまう。今では珍しい存在となったトンボの里と大好きなカエルたちが育つ場所を守るために、入江選手が取った行動とは?

さらに、ティモンディ(高岸宏行、前田裕太)とBOYS AND MENの辻本達規と田村侑久が、1万4000平方メートルもの野球のグランドに相当する大きさの巨大池・洞源湖がある長野県佐久市からのSOSに駆けつける。2年越しで行う巨大プロジェクトのため、池の真ん中を仕切り左側のエリア7000平方メートルの水を抜いてヘドロを除去し、より多く貯水できる工事を行うとのことで、池から生き物を救ってほしいという依頼に応える。

このほか番組では、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が東京の日本橋川の生態調査に乗り出すほか、「伊勢忍者キングダム」からのSOSにAKB48・大家志津香らレギュラー陣が急行。また、日本三大怪魚を追い続けてきた番組が今回狙うのが「幻の魚」とも呼ばれているアカメ。そんなロマンある魚を追って、淳の相方・田村亮と田中が高知県に向かう。ついに四度目の出演で亮が怪魚を捕獲するのか?

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