草津市の琵琶湖畔にある烏丸半島。そこには2000種類を超える植物が彩る自然いっぱいの植物園『水生植物公園みずの森』があります。四季を通じて変化を楽しめ、自然に癒される場所です。
もくじ 1. 水生植物公園みずの森 2. 美しく咲き誇る水生植物 3. これを見に来た!美しく咲くスイレン 4. 休憩場所も多く、お子様がいても安心 5. 恋人の聖地? 6. みずの森レストランもあるよ 7. さいごに 8. アクセス、駐車場、料金 1. バス 2. 駐車場 3. 料金
水生植物公園みずの森
毎年「イナズマロックフェス」が開催されることでも有名な烏丸半島。ここに「水生植物公園みずの森」はあります。
ちなみに烏丸半島内には「琵琶湖博物館」もあります。
https://lomore.net/biwakohakubutukan/
ここでは、ハスやスイレンを中心に2000種類を超える植物が四季を通じて楽しめます。中でも夏は色とりどりの水生植物が美しく咲き誇り、週末になるとたくさんの人が訪れるスポットです。
自動券売機で購入して入場します。大人は1人300円です。
早速たくさんの花たちがお出迎えしてくれます。2000種類というだけあって、とにかく種類が多いです。しかも見たことも聞いたこともないようなものばかり。
施設内のMAP## 美しく咲き誇る水生植物
夏といえば「ヒマワリ」
こちらのはミニサイズですね。
こちらも夏によく咲いているぺチュニアのカプチーノ。
こちらは施設中央にある「花影の池」
とても大きいパラグアイオニバスがあることで有名でもあります。ただ当日は時期的にまだ早かったので、これぐらいのサイズ。
8月にもなると、これぐらいの大きさに育ちます!ビックリですよね。この時期になると、体重30キロ以下限定で試乗会のイベントも開催されるんです。
https://lomore.net/onibasushizyou/
シダレエンジュのおうち
しだれ桜。春になると美しい。## これを見に来た!美しく咲くスイレン
ロータス館というテーマ施設があります。その中にはアトリウム(温室)があり、熱帯スイレンを中心に国内外の水生植物を一年中楽しむことが出来るんです。
アトリウム入口
アトリウムということでめちゃくちゃ蒸し暑い。
温室内ではスイレンだけでなく、たくさんの植物が育てられています。
スイレンが、とにかく美しい。
この写真は撮ってから気付いたのですが、虫?アリ?がよくわからない体勢になっています(笑)
そんなに数が咲いているわけでなく、ポツンと咲いているので余計美しさが目立ちます。
休憩場所も多く、お子様がいても安心
園内はベンチの数がとても多いので、疲れてもすぐ休憩出来ます。
あとは、子供が遊ぶ場所だったり
ひろーい芝生もあるので、お子さんが走り回っても大丈夫!トイレも近くにあるので安心です。
入口付近には喫煙所もあるので、パパも安心ですよ(笑)
恋人の聖地?
園内には、こんな撮影スポットも。
真後ろが一面琵琶湖だったらなあ。。
流行ってたかもしれませんね(笑)
みずの森レストランもあるよ
「みずの森レストラン」はロータス館内に併設されており、風景を眺めながら食事を楽しむことができます。
ハスうどんやハスソフトクリーム等珍しいものもあるので、ちょっとした休憩にいいかもしれませんね。
さいごに
水生植物公園みずの森は、いかがでしたか?
「いつぶり?」というぐらい久しぶりに行ったのですが、自然の多さと美しい花や植物を見て楽しむことが出来ました。
たまにこういう場所へ行くと癒されますよね。
パラグアイオニバスが大きく育った8月ぐらいに、もう一度行こうと思います。
皆さまも是非足を運んでみてください!
アクセス、駐車場、料金
住所滋賀県草津市下物町1091営業時間9時00分~17時00分定休日毎週月曜日
月曜日が休日の場合は次の平日が休園日公式HP### バス
JR「草津駅」西口発
近江鉄道バス「琵琶湖博物館」行き乗車
「みずの森」下車
駐車場
無料(バス3台 普通車97台)
料金
大人65歳以上高校・大学生中学生以下個人300円150円250円無料