王者・中谷、リーチ生かして「倒せるところを見せたい」

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 オンラインでの会見で笑顔を見せる中谷

 「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(10日、トゥーソン)

 王者の中谷潤人が8日(日本時間9日)、米アリゾナ州トゥーソンでオンライン取材に応じ初防衛戦への意気込みを示した。前日に合宿地のロサンゼルスから開催地に入った。減量は残り1.5キロ。

 念願の米国デビューに「フライ級で名前を売るための第一歩の大切な試合。フライ級では身長がでかくて(170センチ)、リーチもしっかり生かした戦いで倒せるところを見せたい」と意欲。20勝がすべてKOという挑戦者アコスタを「パンチが強いですし、しっかり振ってくる」と評し、「自分の遠い距離で試合を作っていけたら」とイメージした。

 前日には献身的に支えてくれる父、母、弟らとも合流。持ってきてもらった好物のウナギを計量後に食べる。