コスモス揺れ秋の気配 西原村・俵山で見頃

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「萌の里」近くの斜面で見頃を迎えているコスモス=9日、西原村

 熊本県西原村小森の俵山交流館「萌の里」の西側で、数万本のコスモスが見頃を迎えている。柔らかなピンク色の花が風に揺られ、残暑の中に秋の気配を感じさせている。

 同館が約2ヘクタールの畑に時期をずらして植えており、現在は施設近くの約1ヘクタールが開花。残りの場所は芽の出始めで、霜が降りる11月中旬まで色とりどりの花を楽しめるという。

 9日、カメラが趣味という熊本市中央区の30代の女性は、友人の親子をモデルに撮影に訪れた。「今年は開花が早い。新型コロナウイルスは心配だけど、密にならない場所を探して息抜きをしています」と話し、盛んにシャッターを切っていた。(中村美弥子)