藤田ニコル&みちょぱ&藤原樹がMC! 恋愛リアリティーと胸キュンドラマのいいとこどり「18禁の恋がしたい」がスタート

Paraviでは9月12日から、藤田ニコル、池田美優、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)がMCを務める、恋愛リアリティードラマ「18禁の恋がしたい」(以降、毎週日曜配信)を独占配信する(https://www.paravi.jp/title/76622)。

男女のさまざまな恋愛模様や葛藤、友情などを描き出す、今大人気の恋愛リアリティーショー。本作は、そんな“恋リア”の世界をドラマ化した、斬新なジャンルの“恋愛リアリティードラマ”だ。恋愛リアリティーショーとして人気の「恋んトス」制作チームが集結し手掛け、まるで本物のリアリティーショーそのもの。出演者の行動や会話は演技なのか? それとも本心なのか…? リアルすぎて区別がつかなくなるような不思議な感覚が味わえる、実験的かつ挑戦的なドラマとなっている。

番組では、“オトナの恋”に憧れる男女7人が、夜景ディナーやクルージングなど、“オトナのデート”を楽しみながら恋をしていく、ひと夏の恋物語が映し出される。恋の駆け引きからキスシーン、ドラマチックな告白と、恋愛リアリティーショーで味わえるさまざまなシチュエーションをさらにパワーアップさせた“超絶胸キュン”にこだわった恋愛ドラマが展開される。

そして、番組MCの藤田、みちょぱこと池田、藤原は、男女7人による“恋リアドラマ”をスタジオで見守る。藤田と池田は、女性ファッション誌「Popteen」の専属モデルをほぼ同時期に務めたモデル仲間。そんな2人が今回、番組MCとして初めてタッグを組む。

また、番組主題歌と挿入歌を竹内唯人が担当することも決定。竹内は、2019年に恋愛リアリティーショー「オオカミちゃんには騙されない」(ABEMA)に出演し、同世代を中心に人気を集めた。同年10月にアーティストデビューし、今Z世代を中心に多方面から注目されている新世代シンガーである。

主題歌となる「Land of Dreams」は、数々の有名アーティストへの楽曲提供で注目を集める辻村有記と伊藤賢が手掛け、“オトナの恋”をイメージしたアップテンポナンバー。疾走感あるトラックの展開が印象的で、ドラマの世界観にもリンクした楽曲となっている。また、挿入歌の「Last Scene」は、I Don’t Like Mondays.のSHUKIがアレンジを担当したバラード楽曲。竹内の真骨頂といえる切なさにあふれた等身大のラブソングになっている。

藤田は「恋愛リアリティーショーのドラマっていうことで、1回『ん?』となってしまうところもあると思うんですけど、純粋にドラマを楽しんでもらえればと思います。たぶん、外出があまりできず、出会いが減ってしまってキュンキュンも不足してると思うんです。皆さんが毎日を頑張れるような、キュンをこの番組で出していけたらなと。毎週日曜が楽しみになったらうれしいです。2回は確実に楽しめると思うので、『なんだよ!』ってツッコみながらぜひ見てもらいたいです」、池田も「ほとんど何も聞かされないままで収録がスタートしたので、私たちも視聴者の皆さんと一緒の立場で次の展開が楽しみな状況です。これは演技なのかリアルなのか、見ていて分からない部分も楽しみなコンテンツになっています。一度見て、台本だと知った上でもう一度見ることをお勧めします」とそれぞれ楽しみ方を指南。

藤原は「今は恋愛リアリティーショーがたくさんありますが、この番組はいろんなリアリティーショーの本当に面白い部分だけを取ったような、新しい、最先端の番組だと感じました。見る方も新しい感覚で見られると思いますので、ぜひいろいろな方に見ていただきたいです。僕も一視聴者としてこれから楽しみにしています」と展開に期待する。

竹内は「主題歌の『Land of Dreams』はアップテンポな曲で番組のドキドキ感がさらに加速するような楽曲に仕上がっていて、挿入歌の『Last Scene』は恋人たちの別れる最後の瞬間を表現した切ない恋愛ソングになっています」と楽曲について解説し、「この2曲が番組に華を添えられるような楽曲になったと思います!」と自信を見せている。

番組を手掛ける嵯峨祥平プロデューサーは「『恋んトス』という恋愛リアリティーショーを地上波とParaviで6年間続けてきた。『恋リアは恋愛ドラマより奇なり』を体感し、若者の予定不調和な恋愛心理や、時に他人から見れば滑稽にうつる行動こそが恋リアの魅力だと思ってきた。一方で、胸キュンな恋愛ドラマの王道のようなものも近年人気を集めている。そんな二つのいいとこ取りをしたい! そんな邪念が生んだ怪しい企画。めちゃくちゃ手探りで制作してみたら、演技なのか本心か、まるでサスペンスのような謎めいた作品が誕生しました。新感覚ってこういうことを言うんだなと。世界で一番生々しい恋愛ドラマをお楽しみください!」とアピールしている。

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