【Jackery(ジャクリ)のポータブル電源】ファミリーキャンプの心配事はポータブル電源で解消!

ファミリーキャンプを楽しむ際、電源サイトを選んでいる家族も多いと思います。しかし、キャンプブームによって、電源サイトの予約がなかなか取れにくいことも……。そこで今回は、電源サイトではなく、ポータブル電源を持参するスタイルをご紹介。ファミリーキャンプあるあるの心配事も、ポータブル電源があればほとんど解消できちゃいます! ※本記事は2021年9月8日に発売された「fam_mag Autumn Issue 2021」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。

ファミリーキャンプの心配事は電気機器を使えば問題なし! 大人だけのキャンプでも共通使用可能

fam_mag Autumn Issue 2021より

ファミリーキャンプへ行った際、「いつもと違う環境で子どもは大丈夫かな?」「目を離したすきにどこかへ行かないかな」など、心配事がたくさんありますよね。

ファミリーキャンプだからこその不安要素をできるだけ解消したいと思う人がほとんどでしょう。

子どもがいるキャンプでどうしたら安心して楽しめるかというと、その解答のひとつは、ポータブル電源と電気機器の積極的な活用です。

ここからは、子どものいるキャンプでありがちな心配を例にして、それを解消していくための電気機器の使用例をご紹介します!

ファミリーキャンプ以外にもソロキャンプやグループキャンプでも共通することが多いので、ぜひ参考にしてください。

ミルクや離乳食を作るために必要な「お湯」 いつでも用意できるようにケトルを使おう!

fam_mag Autumn Issue 2021より

小さな子どもがいる場合、ミルクや離乳食をお湯で作らなければいけないことも。そんなキャンプのお湯にまつわる心配事は、すべて電気ケトルが解消してくれますよ!

fam_mag Autumn Issue 2021より

大人だけのキャンプでも、ケトルでお湯を沸かして、サッとコーヒーを淹れられます。バーナー等の火を使わずにお湯が沸かせるので、安全面でも心強いですね。

慣れない野外調理で子供から目を離してしまうかも……! そんな時は電気調理器が◎

fam_mag Autumn Issue 2021より

調理台がなかなか安定しなかったり、火力の調整が難しかったり……。キャンプに慣れていないと、料理を作るのにも手こずってしまい、子どもから目を離しがちになってしまうことも

fam_mag Autumn Issue 2021より

そんなときに便利なのが、電気調理器です。吹きこぼれる心配もなし、勝手に調理が進み、出来上がりも美味しい!

子どもをしっかり見守ることができて、時短料理にもなるのでおすすめです。

雨が降ると外で遊べなくて退屈になりがち ポータブル電源があればゲーム機で遊べる!

fam_mag Autumn Issue 2021より

外で遊ぼうとしていたのに突然の雨が降ってくると大人でも退屈してしまいがちですが、子どもならなおさらやることがなくなってしまいます。そんなときは画面付きゲーム機があると、とても心強いですよね!

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大人も一緒に遊べるゲーム。屋外での使用には、ポータブル電源があると安心です。「わざわざキャンプ場でゲームをしなくても……」と思っても大丈夫。雨さえ止んでしまえば、自然の中を駆け回る楽しさには勝てません!

テントやタープの下が暑すぎ! 子どもが体調不良にならないよう暑さ対策を

fam_mag Autumn Issue 2021より

暑い日のキャンプで心配なのが、熱中症です。特に外を遊びまわっている子どもの暑さ対策は、どれだけしてもしすぎることはありません。

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最善手としては、家庭で使用しているパワフルな扇風機を持っていくのが◎!コンパクトに分解・収納できて、積み込みやすい扇風機は意外と多いです。

音の静かなものや首が真上に曲がるモデルは、サーキュレーター代わりにもなりおすすめ。テントやタープ内の熱気がこもるのを防ぐために、日中はずっと運転させ続けても良いでしょう。

川で水遊びをしたあとにすぐ乾かしたいときはドライヤーひとつで解決

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大自然の中を駆け回って汗がぐっしょり。近くにある川で存分に遊んでびしょびしょ。すぐに乾くはず……でも本当に大丈夫かな?と心配になりますよね。

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そんなときは、ドライヤーを持っていくのも悪くない選択肢です。お風呂や温泉が併設されているキャンプ場でも活躍してくれますよ!ポータブル電源を使うなら、積極的に持っていきたいアイテムのひとつです!

キャンプの心配を解消してくれる便利な電気機器たちをご紹介!

これまでご紹介したアイテム以外にも、キャンプの心配を解消するアイテムたちはまだまだあります。

力説したいことはひとつ。自宅の家電が外でも使えられたら、わざわざキャンプ用品を購入する必要がないということ。

他にもキャンプで使える電気機器を紹介していきたいと思います!

ゴミはスティック型クリーナーで解決! ツインバード『サイクロン型クリーナー TC-E181W』

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テント内はもちろん、車の荷室に溜まってしまう枯れ草。座席下に落ちてしまう子どもの食べかす。すべてのゴミ問題は、自宅で使用している掃除機を持ち出せば、簡単に片付いてしまいます

おすすめは、強力な吸引力を常に保ち続けてくれる電源コード持続のサイクロン式クリーナー。ハンドル部分を外すことで、ハンディ型としても使えるのが特徴。

これで狭い車の中でも掃除がしやすくなりますよ!

夜の冷え込みには電気毛布がおすすめ! ライフジョイ:洗えるフランネル電気しき毛布

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肌寒い季節のキャンプになると夜の冷え込みが強くなり、寒くて眠れなくなるかも……と不安に感じる人もいると思います。そんな冷え込みの心配には、電気毛布が解消してくれますよ!かさばってしまう冬用のシュラフが不要になれば、荷物量を減らすことにもつながります!

ライフジョイの電気毛布は、シンプルなデザインがどんなサイトにもなじむ、ふわふわしたフランネル生地の電気しき毛布です。コントローラーを外すことで、ご自宅の洗濯機で丸洗いが可能。汚れやすいキャンプにもうってつけのアイテムです。

取り扱いしやすいムーディな電気ランプ ペトロマックス:エレクトロ

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キャンプらしくムーディーにサイトを照らしたいけれど、子どもがいると、液体燃料を使ったランタンは安全面で少し不安……。そんな悩みには電気ランプがおすすめです。

ペトロマックスの『エレクトロ』は、電源ケーブルで接続して使う白熱灯のランプです。キャンパーに大人気の灯油ランタン『ペトロマックス HK-500』のデザインそのままなのがポイント。

液体燃料では必要なポンピングやプレヒートも不要ですよ!

子連れキャンプではバウンサーを味方にしよう! コンビ:ネムリラ AUOT SWING BEDi Long スリープシェルEG

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初めてキャンプへ赤ちゃんを連れていくとき、泣き出したり機嫌が悪くなったりしないか心配になりますよね。そんなときはバウンサーがおすすめ。キャンプで頻出する人手がどうしても必要な状況の強い味方になってくれます

大人がハンモックを楽しむと同じく、大自然の中でバウンサーにゆられれば赤ちゃんもきっと嬉しいはず!

赤ちゃんの食事時のハイチェアとしても利用できる、心地よい揺れで赤ちゃんを寝かしつける電動スウィングラック。高さは5段階調節が可能で、光を遮るシェルも本体もたたんで省スペース収納ができますよ!

泥だらけの衣類も携帯洗濯機で問題解決! トクハラ・テクノロジー:折りたたみ洗濯機 MB015

fam_mag Autumn Issue 2021より

子どもが思う存分大自然の中で遊び回ったあとの衣類。泥だらけで、帰宅後に洗濯してもしっかり汚れが落ちるか心配になりますよね。

そんなときに活躍するのは携帯できる洗濯機です。泥汚れが定着する前に洗い落とすことで、帰宅後の洗濯が楽になりますよ!

トクハラ・テクノロジーの折りたたみ洗濯機は、バケツ部分が蛇腹のシリコンでできた折りたたみ可能な洗濯機です。4.5Lまで注水することができ、靴下なら3〜4組まで洗濯可能。衣類以外にも、ジャガイモやにんじんなどの根菜類も洗えちゃいます!

電気機器を使うためにはポータブル電源が必要!

fam_mag Autumn Issue 2021より

ポータブル電源があれば、今回ご紹介したさまざまな電気機器が使用できるようになるため、キャンプの不安をまるっと解決してくれます

「ポータブル電源が気になる……!」そんな方のために、ここではおすすめのポータブル電源をご紹介します!

Jackery(ジャクリ):Jackery ポータブル電源 1500 セット

fam_mag Autumn Issue 2021より
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Jackery ポータブル電源 1500 セットは、史上最大級スペックの『ポータブル電源1500』と、DC&USB出力の『ソーラーチャージャー』の豪華なセット商品です。

1,534.68Wh/426,300mAhの電気容量を搭載しており、ソーラーパネルを活用することで、電力を確保することができます。これがあれば、安心してキャンプ時の電気機器が使用できますよ!

ポータブル電源を活用! 電気機器の使用はファミリーキャンプの不安を解消する選択肢のひとつ

今回は、ファミリーキャンプの心配事を解決するためのおすすめの電気機器と、アウトドアでの使用を可能にするポータブル電源についてご紹介しました。

電気機器にはさまざまな種類があります。ご自身のキャンプスタイルに合わせて持っていくアイテムを選んでも良いでしょう!

ちなみに、ファミリーキャンプ以外でも、ソロやグループなど共通して利用できるものも多くあります。

これからキャンプへ行かれる際は、この記事を参考に、お好みの電気機器とポータブル電源を持って行ってくださいね!

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