J・コールはテリーに殺されかけた?チェルシー時代のエピソード明かす「練習中に煽ったら…」

 ジョー・コールはチェルシー時代に、盟友ジョン・テリーを挑発し殺されかけたエピソードを回顧した。

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 39歳J・コールは2010年にリバプールに移籍するまで、チェルシーで3つのプレミリーグや2つのFAカップ、リーグカップのタイトルを獲得。テリーとはイングランド代表でも共にプレーするなど公私共に交流があることで知られているが、チェルシーの公式YouTubeチャンネルに出演した際、共に映像出演したアシェリー・コールにテリーに殺されかけたエピソードを明かされ、「本当だよ」と認めた。「そんな事したのは一度きりだよ。それで彼に思い知らされた。私はトレーニング中に、“もっと痩せろ!ジムはあそこだ”って言ったんだ。そしたら彼は正気を失ってね。殺されると思ったよ」。

 また、J・コールとテリーが険悪になったのはこれだけではない模様。サッカーゲームをしていた際、テリーを怒らせたとJ・コールは伝えている。「私たちはよくサッカーゲームで遊んでいたんだけど、ある時私が勝ち逃げで部屋を出ようとしたんだ。彼は勝つまで帰らせてくれないからね。試合終了のホイッスルがなった瞬間私は走って逃げんたんだ。すると彼は“戻ってこい!もう一度勝負しろ”って追いかけてきたんだ!私は部屋に鍵をかけ、チェーンを繋いで椅子を置いたよ。彼がドアを壊すかもしれなかったからね。結局彼は10分くらい部屋の前で懇願してたよ」。

J・コールがテリーに殺されかけたエピソードを回顧 Photo Alex Livesey

編集部 中田

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