プレミアリーグにまた一人日本人選手が到着した。冨安健洋は開幕ワーストのスタートを切ったアーセナルの救世主となるだろうか。
冨安が移籍マーケット最終日にアーセナル移籍！移籍金30億円で延長OP付き4年契約を締結
アーセナル vs ノリッジ・シティ
・ピエール＝エメリク・オーバメヤンはノリッジ戦２試合で４ゴールを挙げており、2019-20シーズンのリーグ２戦でいずれもネットを揺らしている。
・アーセナルはノリッジとのリーグ戦18回でわずか２敗しかしておらず（9勝7分）、2012年10月に敗れて以来ノリッジ戦７試合無敗中だ。
・ノリッジとのリーグ戦ホームで、アーセナルは過去７戦で６回３ゴール以上を決めていて、最後の対戦では4-0で勝利している。
・ノリッジのGKティム・クルルはアーセナルと最初２回の対戦で無失点を達成したが、直近８試合ではいずれもゴールを喫している。
クリスタル・パレス vs トッテナム・ホットスパー
・トッテナムはパレスとのリーグ戦ここ12回で無敗を維持しており（10勝2分）、その間の失点はわずか４に留めている。
・トッテナムは史上初めて３勝３クリーンシートでリーグ戦をスタートさせた。開幕から４勝無失点を成し遂げたのは、2005-06季のチェルシー、2015-16季のマンチェスター・ユナイテッドの２チームだけだ。
・昨シーズン開幕以来、トッテナムでソン・フンミンほど決勝ゴールを挙げた選手はいない（８回）。今シーズンも３回中２回はソン・フンミンの決勝弾だった。
・パレスは今シーズン、チェルシー、ブレントフォード、ウェストハム・ユナイテッドと対戦しており、トップリーグ史上開幕から４戦連続ロンドン勢対決に臨む初のチームとなった。
編集部 中田
