キンプリ永瀬廉が明かす24時間テレビ「笑点」コーナーでの緊急事態「ずっと腰振ってた」

ジャニーズ事務所

King&Princeの永瀬廉がパーソナリティーを務めるラジオ「King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN」(文化放送)の9日放送回で意外な弱点を明かした。

今年の「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務めたキンプリは番組内で様ざまなことに挑戦した。その中で、永瀬は人気番組「笑点」の大喜利コーナーに参加したのだが、リスナーからの「笑点大喜利で廉君、足しびれてませんでしたか?」という問いかけに「しびれてたよ」と認めた。

番組内では「最初の一問目からしびれてて、ずっと腰を振ってて、左右に。少しでも(しびれを)逃がそうと思って」と試行錯誤をしていたというが、それが裏目に出てしまい「どんどんしびれが回るんよ」とひどい状態になったという。大喜利では山田隆夫が座布団を運ぶが、「山田さんが座布団運んでくださるじゃないですか。あの時、足震えてましたから。よう立てたわっていうぐらいの。バレてましたか」と話した。

「俺、正座苦手なんですよ」という永瀬。現在、出演しているNHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」でも「あったじゃないですか、お父さんのシーン。めっちゃしびれてましたから、あの時。我慢してお芝居してました」とも打ち明けた。

詞会座が苦手なことにファンからは「しびれていても、それでも笑顔を絶やさない廉くんがかわいい」「足が痺れていて、おかえりモネのあの演技はすごい」と絶賛されていた。

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