大安寺天平伽藍 CG復元プロジェクトを知事に説明

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 奈良時代、大伽藍を誇った大安寺の当時の様子をCGを使って復元するプロジェクトについて9日、寺の河野良文貫主らが荒井知事に意義などを説明しました。

 プロジェクトは、大安寺の往年の姿を最新のCGで復元することで寺の重要性や歴史などを広く知ってもらおうと進められています。河野貫主はプロジェクトの活動内容や意義などを荒井知事に説明し、荒井知事は広報面で協力する意向を示しました。

CGでは、境内に2基の七重塔や90余りの堂などがあったとされる奈良時代の大安寺の壮大な伽藍が復元される予定です。予算は総額で3000万円が見込まれており、プロジェクトでは10月4日からクラウドファンディングで広く資金を調達することにしています。

なお復元CGは、2022年3月に完成予定で、奈良国立博物館で開催の仮称「大安寺のすべて」展で公開される予定だということです。