「金はどうでもよかった」 アグエロ、バルセロナ愛を説明する

この夏にマンチェスター・シティからバルセロナに移籍したセルヒオ・アグエロ。

親友リオネル・メッシとはまさかの“すれ違い”になってしまったが、新天地で戦うモチベーションは高いようだ。カタルーニャの『RAC1』によれば、アグエロはこう話していたそう。

セルヒオ・アグエロ(バルセロナFW)

「代理人には金はどうでもいいと伝えた。

自分はバルセロナに来たかった。どんな選手でもバルサに行きたい。

このクラブの財政状況を知ったうえで、バルサでプレーできるなら喜んで給与を減らす選手は大勢いるよ」

バルサ移籍にあたって、給与面はどうでもよかったというアグエロ。

【動画】シティとは違う発言のアグエロ、バルサでの練習シーン

とにかく加入したかったとバルサ愛を語っていたようだ。

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