ソフトバンク周東が右肩を手術 プレー中に違和感、復帰まで約6か月の見込み

ソフトバンク・周東佑京【写真:藤浦一都】

昨季のパ盗塁王、今季は打率.201の不振に苦しむ

ソフトバンクは11日、周東佑京内野手が右肩関節鏡視下関節唇形成術を受け無事終了したと発表した。今後は1週間~10日程度入院し、復帰までは約6か月の見込み。

周東はプレー中の負傷で右肩に違和感を感じ、8月29日に1軍登録を抹消されていた。

昨季50盗塁で盗塁王に輝いた周東は今季、1軍70試合に出場し21盗塁を記録しているものの、打率.201に終わっていた。(Full-Count編集部)

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