「愛するヴェルディ」パワハラ行為の東京V前監督がSNS更新。週刊誌FRIDAYで肉声公開

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東京ヴェルディのサポーター 写真提供: Gettyimages

明治安田生命J2リーグの東京ヴェルディを率いていた永井秀樹氏は、パワーハラスメント(パワハラ)行為に及んでいたことが問題視されている中、自身のSNSアカウントにクラブに対する思いを綴った。

永井秀樹前監督を巡っては、パワハラにより選手に対して精神的苦痛を与えていたと伝えられている。また、一部メディアはクラブによる調査が進んでおらず、東京ヴェルディの選手会がJリーグに対して意見書を提出したと報道。クラブの主導でパワハラ問題が隠ぺいされる可能性を指摘していたが、東京ヴェルディは7月下旬から4度にわたってJリーグに対して調査の進捗状況を報告していることから、隠ぺいには当たらないと主張していた。

そして、大手総合出版社の『株式会社講談社』は今月10日に発売された週刊誌『FRIDAY』において、永井秀樹前監督がパワハラ行為に及んでいる際の音声を入手したと報道。また、公式YouTubeチャンネルでは前監督の肉声を公開しており、激しい口調で選手たちを罵倒する姿が物議を醸している。

その中、永井秀樹氏は11日早朝に自身のSNSアカウントを更新。「愛するヴェルディ、心からの感謝を。ヴェルディ愛、ヴェルディがヴェルディてある為に」との投稿に、東京ヴェルディのサポーターは前監督に対する労うの言葉や東京ヴェルディでの現場復帰を望むコメントを寄せている。

なお、東京ヴェルディは週刊誌『FRIDAY』の報道について「『FRIDAY』の出版元である株式会社講談社に対し、このような記事の掲載を厳に控えるよう求めておりました。今回『FRIDAY』に掲載された記事は、当クラブが調査を委ねているコンプライアンス委員会の調査中であるにもかかわらず、当クラブ及び調査対象者(当クラブのスタッフ・選手含む)のプライバシー保護が守られておらず、また、コンプライアンス委員会の調査に対しても支障をきたす可能性があることから、当クラブとしては非常に遺憾であり、しかるべき対応を検討いたします」と法的措置を講じることを示唆する声明を発表している。