火の国サラマンダーズ、初代王者に! 九州アジアリーグ、大分に2-1

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リーグ優勝を決め、選手たちに胴上げされる細川亨監督=大分・佐伯中央病院スタジアム

 プロ野球独立リーグ、ヤマエ久野九州アジアリーグの火の国サラマンダーズは11日、大分県の佐伯中央病院スタジアムで大分Bリングスとの公式戦24回戦に臨み、2-1で競り勝った。通算成績は19勝5敗で今季の勝ち越しが決まり、2チームで競う同リーグの初代王者に輝いた。
 火の国は0-1で迎えた三回に1死一、二塁から吉村裕基の左前適時打で同点に追い付き、さらに相手守備の乱れで2点目を奪った。

【火の国-大分】3回表、火の国1死一、二塁。吉村が左前適時打を放ち、1-1とする

 先発右腕の宮澤怜士は5回1失点で、交流戦を含め8勝目をマーク。六回から継投策に入り、最終回は抑えの石森大誠が1点リードを守り、17セーブ目を挙げた。
 次戦は12日午後1時から同球場で大分と再戦する。
 九州アジア、ルートインBCリーグ、四国アイランドリーグplusの各王者が競う「グランドチャンピオンシップ」は新型コロナウイルスの影響で既に中止が決まっている。(河北英之)

【火の国-大分】5番手で登板し、今季17セーブ目を挙げた火の国の石森