【日本女子プロ】渋野日向子 21位で最終日へ「ちょっとずつ合ってきたかなという感じ」

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渋野日向子

女子ゴルフの国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目(11日、茨城・静ヒルズCC=パー72)、38位スタートの渋野日向子(22=サントリー)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算3アンダーの21位に順位を上げた。

今大会は全英から帰国後2週間の隔離明け直後で臨んだが、徐々に感覚がつかめてきた。「距離もちょっとずつ出てきていると思いますし、グリーンも速いのでランがすごい多いと思うんですけど、スピン量とかもちょっとずつ増えてきて、ランの計算が少なくて済む。3日目の前半にしてちょっとずつ合ってきたかなという感じです」

ただ、インスタートの後半に伸ばしきれなかったのが悔やまれる。「後半になるにつれてやっぱりちょっと力んでしまって、曲げるようになってちょっとずつかみ合わなくなったぶん、バンカー入ってしまったり、ラフに入ってしまったりで難しいショットの回数が多くなった」と自己分析。それでも「9番のバーディーで後半をイーブンで回れたのが良かったかなと思います」と前向きにとらえた。

最終日は通算12アンダーで首位の西郷真央(19=大東建託)との9打差を追う。「今日の前半のようなプレーができれば、今日以上のスコアを期待できるとは思うんですけど、後半の自分の姿を見るとすごく不安なので、いい状態で臨めるようにしたいです」。今後に向けて弾みになるゴルフで、今大会を締めくくりたいところだ。