9月11日、WRC世界ラリー選手権第9戦ギリシャの競技3日目はSS7~12が行われ、前日に総合首位に立ったTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が6本中4本のステージでベストタイムを記録するスピードをみせ、2番手以下とのギャップを大きく拡げている。
■2021年WRCアクロポリス・ラリー・ギリシャ 暫定結果 SS12後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC 2h36’52.8
2 8 O.タナク ヒュンダイi20クーペWRC +0’30.8
3 1 S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC +0’40.2
4 6 D.ソルド ヒュンダイi20クーペWRC +2’09.4
5 16 A.フルモー フォード・フィエスタWRC +3’19.2
6 44 G.グリーンスミス フォード・フィエスタWRC +3’35.0
7 33 E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC +5’51.9
8 22 M.ブラシア(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +7’09.0
9 20 A.ミケルセン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +7’09.8
10 11 T.ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC +7’47.6
20 7 P-L.ルーベ ヒュンダイi20クーペWRC +18’17.9
※リザルトは編集部集計