【欧州リーグの日本人選手】堂安が今季初ゴール

堂安律

【オランダ】1部PSVアイントホーフェンのMF堂安律はアウェーのAZアルクマール戦で後半10分から今季初出場し、2―0の同38分に今季初ゴールを決めた。チームは3―0で勝って開幕4連勝。AZアルクマールのDF菅原由勢は後半27分から出場した。

【ベルギー】MF三好康児が所属する1部アントワープはアウェーでオイペンに1―0で勝利。三好は後半26分までプレーし、無得点だった。

【ドイツ】1部ウニオン・ベルリンのMF原口元気は、ホームのアウクスブルク戦で味方選手の負傷により後半22分から出場。得点はなかった。チームは0―0で引き分け。MF遠藤渓太はベンチから出番機会がなかった。

【ポルトガル】1部サンタクララのMF守田英正はホームのベンフィカ戦にフル出場したが、チームは0―5で大敗した。

【スペイン】1部マジョルカの日本代表MF久保建英はアウェーのビルバオ戦に先発。後半32分までプレーしたが、無得点に終わった。チームは0―2で敗れ、今季4戦目にして初黒星を喫した。

【イングランド】プレミアリーグ・アーセナルのDF冨安健洋はホームのノリッジ戦に右サイドバックで新天地デビュー。後半17分までプレーし、1―0の勝利に貢献した。

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