藤岡家住宅「灯・アカリノカタチ」展

江戸から昭和まで

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提灯やランプ、電球などさまざまな照明器具を集めた展示がいま、五條市の藤岡家住宅で開かれています。

裕福な商家だった藤岡家には物を大切にする教えがあり、江戸時代から戦後までそれぞれの時代の貴重な道具が数多く残されています。

今回の展示では、行灯や提灯から電球まで、およそ70点の照明器具が並んでいます。

こちらのハリケーンランタンは明治時代に使われたもので、悪天候に強い照明として広く普及しました。

また、これらの電球は蔵から見つかったもので、かつて存在したブランドのロゴなどを見ることができます。

このほか、会場では、2代前の当主で文人として活躍した藤岡玉骨や同門の俳人らが読んだ灯りにまつわる俳句も展示されています。

この展示は9月18日まで藤岡家住宅で開かれています。<月曜日休館>