9月12日、WRC世界ラリー選手権第9戦ギリシャの競技最終日、デイ4のSS13~15が行われ、2日目に総合トップに立ったTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が独走体制に持ち込み、キャリア2度目の総合優勝を飾った。
■2021年WRC第9戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ 暫定結果 SS15後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC 3h28’24.6
2 8 O.タナク ヒュンダイi20クーペWRC +0’42.1
3 1 S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC +1’11.3
4 6 D.ソルド ヒュンダイi20クーペWRC +3’01.0
5 44 G.グリーンスミス フォード・フィエスタWRC +5’45.0
6 33 E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC +6’42.7
7 16 A.フルモー フォード・フィエスタWRC +6’54.4
8 11 T.ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC +8’41.1
9 20 A.ミケルセン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +9’02.5
10 22 M.ブラシア(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +9’19.2
23 9 J.セルデリディス フォード・フィエスタWRC +27’17.5
※リザルトは編集部集計