ネフスキーの記念碑除幕

「愛国の模範」とロシア大統領

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11日、ロシア・プスコフ州で行われたアレクサンドル・ネフスキーの記念碑除幕式であいさつするプーチン大統領(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は11日、北西部プスコフ州チュド湖畔に建てられた中世ロシアの英雄アレクサンドル・ネフスキーの記念碑除幕式に出席、13世紀に外敵と戦い数々の勝利を収めた人物を「愛国主義の模範」とたたえた。

 タス通信などによるとネフスキーは1221年生まれ。ノブゴロド公やウラジーミル大公などとして中世ロシアを治め63年に没した。軍事的才能に恵まれ、40年にネバ川沿岸でスウェーデン軍を敗走させ「ネフスキー」と称された。42年には凍結したチュド湖上でドイツ騎士団を破った。

 記念碑は高さ約20m。ネフスキーの生誕800年に合わせて建てられた。